ぷかぷか日記

人権

  • 人権啓発講演会
    12月7日(土)の午後、愛川町文化会館で人権についてお話しします。                        (★チラシ作成はぷかぷかです) 「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいよ」というお話ですが、私が一方的に話してもおもしろくないので、みなさんと対話しながら話を進められたら、と思っています。  「自分の家のすぐ隣に、障がいのある人たちのグループホーム建設計画が持ち上がったらどうしますか?」 という問いから始めます。  この問いから始まって、みなさんと対話しながら「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいね」ってみんなが思えるような講演会にしたいと思っています。  人権啓発講演会に来る人たちですから、グループホーム建設に真っ正面から「反対!」という人はいないと思います。といって「賛成!」という人もいないと思います。多分、「反対ではないけれど、なんとなく不安」と思う人がほとんどなのではないかと思いいます。  どうして不安なのか、自分の思いを語ってもらい、何が問題なのかをみんなで考えていきます。  多分、「障がいのある人たちのこと、よく知らないことが不安を生む」といったことが出てきます。  どうして知らないのか。それはおつきあいの機会がないからです。  どうしてその機会がないのか。それは子どもの頃から、障がいのある子どもたちは「個別支援学校」「個別支援級」にふり分けられているからです。  障がいのある子どもたちと日常的におつきあいしないなんて「もったいない」と思っています。  どうして「もったいないのか」  そこをみんなで考えていきます。それは障がいのある子どもとおつきあいする意味を考えることになります。  ぷかぷかには「ぷかぷかさんが好き!」というファンがたくさんいます。  どうして「障がいのある人たちが好き!」というファンが現れたのか。  その理由を考えてみます。障がいのある人たちの、どこがそんなに好きなのか。  障がいのある人たちは、私たちに何をもたらしたのか。  ぷかぷかさんが作った作品や、演劇ワークショップで創り出したものを紹介しながら、それを伝えていきます。  ぷかぷかさんが生み出す価値を1,スタッフが生み出す価値を1としたとき、  ぷかぷかでは1+1=5になり、支援という関係の中では1+1=1になります。  なぜか、をみんなで考えます。  いっしょに生きることは、新しい価値を一緒に生み出すことです。「5」の数値にはそんな思いを込めています。  「障害者はあかん」「生産性が低い」等とマイナス評価の文化は障害のある人たちを排除します。  ぷかぷかが生み出したものは、障がいのある人たちをプラスに評価する文化です。いっしょに生きていった方がいい、と思える文化です。  その具体例をいろいろ紹介します。  そうして最後には 「やっぱりいっしょに生きていった方がいいね」「その方がトク!」 ってみんなが思えるような人権啓発講演会にできれば、と思っています。  対話しながら進めていくので、筋書き通りに進んでいくかどうか、よくわからないのですが、ま、予定通り物事が進まない方がおもしろいし、こういうときこそ腕の見せ所。なんとか 「やっぱりトク!」 って、みんなに思ってもらえたら、と思っています。  いっしょに生きていった方がいいね、って思えるこの舞台は、ぷかぷかさんたちといっしょに作り出した新しい文化です。障がいのある人たちをプラスに評価する文化、社会から排除しない文化です。  ああ、こんな感じなら自分の街でもやってほしい!って思った方は、ぜひお問い合わせください。  ぷかぷかお問い合わせ窓口 info@pukapuka.or.jp
  • 人権研修会
    青葉区役所から今年も人権研修会を依頼されました。昨年はすごろくワークショップをやりました。 www.pukapuka.or.jp  すごくおもしろかったのですが、同じのをやるのもなんだかつまらないので、今年はぷかぷかさんといっしょに簡単な演劇ワークショップをやってみようかと思っています。時間にして1時間ほどなので、ちょっとだけいっしょに表現活動をやってみるだけですが、それでも、昨年よりは踏み込んだ関係がぷかぷかさんとできるのではないかと思っています。いっしょに新しいものを創り出すような関係です。  あれができないこれができないといわれている障がいのある人たちと、新しいものをいっしょに創り出すのです。それだけでも、なんか痛快で、おもしろいじゃないですか。  目に見えるもの以上に、彼らといっしょにワークショップをやることで、参加者の中に生まれる新しいものに期待しています。  どんな期待ができるのか。  事前に参加者の方にこんな質問をしてもらいます。 「あなたの家のすぐ隣に障害者のグループホームの建設の話が持ち上がりました。どうしますか?そんなのいやだ!って反対しますか?それとも、ま、いいんじゃないの、と賛成しますか?あるいは大歓迎しますか?いずれにしても、その理由を書いてください。人権研修会にふさわしいような、かっこいいことは書かないで、正直な気持ちを書いてください。紙にメモして、人権研修会の日に持ってきてください。」  さて当日、演劇ワークショップではぷかぷかさんと楽しい出会いがたくさんあります。そういった出会いを経験したあとのふり返りで、事前に質問した障害者のグループホーム建設に反対か賛成かの理由を、もういっぺん見てみます。  人権研修会の前は、障がいのある人たちとおつきあいの経験のない人であれば、多分気持ちのずれが生じます。そのずれをそれぞれ発表し、みんなで共有する中で、グループホーム建設に対する反対運動は何が問題なのか、どうすれば解決に向かうのかをみんなで考えます。  その上で、相模原障害者殺傷事件の犯人が言った「障害者はいない方がいい」「障害者は不幸しか生まない」といった言葉を、あらためて考えてみます。殺傷事件そのものについては「許せない」と思う人は多いのですが、言葉については、「そうだろうな」と思ってしまう人は多いと思います。ほんとうに「障害者はいない方がいい」のか、「障害者は不幸しか生まない」のか、みんなで考えたいと思うのです。そうしてあの事件は私たちにとってなんだったのか、も。  今年の5月、青葉区の隣の都筑区で実際にグループホーム建設反対運動が起こりました。神奈川新聞でそのことを知り、ブログを書きました。 www.pukapuka.or.jp  私たちはどこに住もうと誰かにとやかく言われることはありません。でも、障がいのある人がどこかに住もうとすると、こうやって反対運動まで起こったりします。障がいのある人たちの人権はどこにあるのだろうと思います。  区役所での人権研修会は、地域社会でこういった問題が起こったときにこそ役に立つものを身につけてほしいと思っています。
  • ぷかぷかすごろくワークショップ
      昨年12月におこなった青葉区役所での人権研修会の映像がまとまりました。人権研修会は人権について研修するのですが、人権についての抽象的な話よりも、人権問題の当事者、つまり障がいのある人たちと直接ふれあうのがいい、と「すごろくワークショップ」をやりました。  人権研修会、という堅い名前の研修会で、みんなでサイコロを振って、楽しいすごろくゲームをやるのです。あちこちで笑い声や歓声が上がります。歌を歌いながら手を繋いでぐるぐる回っている人たちもいます。輪になって飛び上がりながら足のじゃんけんをしているグループもあります。必死になって腕相撲をしている人たちもいます。みんな楽しそうです。みんなすてきな笑顔です。  「え?これが人権研修会?」と思う方がいるかもしれません。  でもね、この雰囲気の中で「彼らって、すごく楽しい!」ということがだんだん見えてくるのです。「彼らとはおつきあいした方が、ひょっとしたらトクかも」といったことも。ここまで思う人が出てくれば、人権研修会は大成功です。  従来の堅い人権研修会の中で「彼らって、すごく楽しい!」とか、「彼らとはおつきあいした方が、ひょっとしたらトクかも」なんて思う人がいましたか?彼らって、障がいのある人たちのことです。人権問題の当事者です。知識として当事者のことを知るのではなく、当事者と直接ふれあい、当事者へ思いを寄せることこそ人権研修の一番大事なところではないかと思います。障害者としてではなく、一人の人として出会う、そういう機会をすごろくワークショップは作ってくれます。  障がいのある人たちは、同じ社会に暮らしながら、なかなかおつきあいする機会、出会う機会がありません。おつきあいがない、出会わない、知らない、ところから偏見、思い込みが生まれ、彼らを社会から排除してしまいます。そういったことを考えると、短い時間でそんな風に思える人が出てくるなら、これはすばらしいツールです。  共生社会作ろうとか、共に生きる社会作ろう、なんてカッコいいこといわなくても、彼らといっしょに生きる社会が、フツーにおつきあいできる社会が、すごろくワークショップをわいわい楽しくやりながら自然にできあがってくるのです。  なんとなく構えたような特別なおつきあいではなく、お互いが自然に笑いあえるような、ふだんの暮らしの中のフツーのおつきあいです。何かやってあげるとか支援するとかではなく、 このフツーのおつきあい(フラットな関係)こそが、お互いを豊かにします。  すごろくワークショップの人権研修会は、お互いが豊かになる社会のはじめの一歩なのです。 www.youtube.com    区役所、市役所の人権研修会、障害者雇用を考える企業の研修、大学の授業、小学校、中学校、高校の職員研修などで、ぜひお使いください。「すごろくワークショップ」「映画『Secret of Pukapuka』の上映」「高崎とのトークセッション」の組み合わせがいいと思います。  詳しくはぷかぷかまでお問い合わせください。  045−453−8511 ぷかぷか高崎    メールはpukapuka@ked.biglobe.ne.jp
  • 一緒にいると、心があたたかくなりました
     12月4日(火)、青葉区役所の人権研修会でぷかぷかさん達と一緒にすごろくワークショップを行いました。すごろくワークショップは、短い時間でお互いのいい関係を作るとても優れたツールです。使ったのは下図のようなすごろく。さいころを転がし、あたったコマの質問にグループの全員が答えたり、コマに書いてあるアクションをみんなでやったりします。楽しい雰囲気の中でお互いのことがわかってきます。ふだんほとんどおつきあいのない障がいのある人のことも。  人権研修会というとたいてい硬い話が多いのですが、お話を聞くだけよりも、人権問題の当事者と直接ふれあい、仲良くなることが大事だと思います。そんな思いで、すごろくワークショップをぷかぷかさんといっしょにやってみました。  区役所の職員の参加は60人。10人ずつ6つのグループに分け、そこにぷかぷかさんが2人ずつ入りました。  質問に答えたり、みんなでアクションをやったりして、だんだん楽しい雰囲気になります。今まで知らなかったぷかぷかさんともいい関係になります。ぷかぷかさんとやりとりする中で、ほっこり心があたたまってきます。  そういう体験の中で、ぷかぷかさんと一緒にいるといいよね、一緒にいた方がいいよね、って少しでも思えたら、今回の人権研修会は大成功です。人権は守らなきゃいかん、という話を一方的に聞くのではなく、実際に障がいのある人たちと仲良くなり、一緒にいると心がほっこりあたたかくなるよね、と実感するのです。それがぷかぷかさんと一緒にやるすごろくワークショップをやることの意味です。  ぷかぷかさんと出会うことは,ぷかぷかさんの生き方と出会うことです。ぷかぷかの近くの大学でやったときは、ワークショップの中で自分の生き方を振り返る学生さんもいました。  【今日の授業はぷかぷかのみなさんが来て、明るい授業になったと思いました。一人ひとりが心からすごろくを楽しんでいて、無邪気な姿を見てとてもよい雰囲気だと感じました。日常生活を送っていると、あまり生き生きしている人を私は見ません。みんな、あれは嫌だ、これは嫌だ、面倒くさい、つまらない、だとかマイナスのことが多いと感じます。私もそういった面があります。  しかし、ぷかぷかのみなさんは、仕事が楽しい、好きな趣味がある、大好きな人がいる、得意なことがある、自分らしく、恥ずかしがらずに自由に生きているのだと思いました。私も自分らしく、一つ一つのことを楽しんで生活したいと思いました。】  そういう深い問いと向き合うことこそ、本当の人権研修会だろうと思います。  上の図の紫のコマはみんなでアクションをやります。体を動かすと、ただそれだけで心がほぐれてきます。  下の写真は「みんなで手をつないで3回大きく回りましょう」をやったところです。 ぷかぷかさんと腕相撲をしました。腕相撲で力を入れると、自然に心がほぐれ,笑顔がでてきます。 ぷかぷかさんのお話を聞きます。ふだんおつきあいがないので、とても新鮮だったようです。 自然に笑顔になります。 みんなで重ね手たたき すごく楽しい雰囲気 嵐の歌を歌いながら回っていました。 握手でお別れ すごろくワークショップの記録映像です。 https://www.youtube.com/watch?v=4DTwbSHpSLc  みなさんからいただいた感想の一部です。 ・すごろくゲームでぷかぷかさんと一緒に参加して、短い時間でしたが、日常の嫌なこととかをすっかり忘れてしまう楽しい時間でした。ぷかぷかさんが、作り物ではない心からの笑顔でまっすぐ接してくれていたからなのか、とても心が洗われたような気持ちでした。仕事で嫌なことは、の質問にもしばらく考えてから、ない、と答えていたぷかぷかさんてすごいなぁと思いました。私もぷかぷかさんのファンになりかけています。ぜひお店のホームページに行ってみたいです。 ・ぷかぷかさんと一緒にいると、心があたたかくなりました。笑顔が素敵でした。またお会いしたいです。 ・自分の言葉で、自分の思いを伝えようとしている姿が素敵でした。 ・ぷかぷかの方たちがとても楽しそうで、こちらまで楽しい気持ちになりました。人をこういう気持ちにできるのは、すばらしい才能だと思います。 ・ゲームの進行が最初滞っていたときに、ぷかぷかさんがいち早くしきってくれたり、まわりに気を配ってくれたりと、よっぽど私たちよりしっかりしていると思いました。少しぷかぷかさんのような人たちに対して構えすぎていた部分もあったので、そんな必要はないのかなと、この研修で感じることができました。 ・いつもおいしいパンをありがとうございます。一緒にゲームができて楽しかったです。 ・パンの計算がとても早い方がいて、すばらしいと思いました。私は計算がとても苦手なので、うらやましいです!今日は短い時間でしたが、一緒に研修ができてよかったです。ありがとうございました。 ・すごろくワークはコミュニケーションツールのひとつとして取り組んだが、ぷかぷかさんがリーダー的存在になり、進行しながらコミュニケーションがとれていったこと…実際の活動の中で「社会を耕す」「社会を豊かにする」の一部分を感じることができました。マニュアル通りではなく、最低限の決まりの中で自由に振る舞うことの大切さを感じました。 ・今日は一緒にすごろくワークを楽しませていただき、素敵な時間をいただきました。ありがとうございました。パン屋、お弁当、食べてみたいです。 ・ぷかぷかさんと一緒にすごろくを楽しみ、実際に話を聞いたりする中で、自分自身の中で無意識に抱いていた差別的な気持ちが和らいだように思う。 ・ぷかぷかさん、いろいろお話ししていただいてありがとうございました。笑顔がとても印象的でした。 ・講義で話を聞くだけでなく、実際にぷかぷかの方と接して、一緒にふれあうことができたのは、いい体験でした。このような研修があると、障がいの方へのイメージが変わるのではないかと思いましたし、このような研修が様々なところで行われるのはよいなと思いました。すごろくを一緒に行うというのは、自然にふれあうこともできるので、とてもいいアイデアだなと思いました。 ・今日は一緒にすごろくができて楽しかったです。また一緒に遊びましょうね。今度ぷかぷかのみなさんが作ったパンを買いに行きたいと思います。これからもたくさんのパンを作って下さい。 ・テーブルでご一緒したぷかぷかさん。ありがとう。かわいい女性のぷかぷかさん、これからも嵐を応援して嵐の曲を楽しんでね。おだやかな男性のぷかぷかさん、谷村新司のコンサートが見られますように。大好きな歌や鉄道を楽しんで下さい。 ・自分について考えさせられました。 ・あさちゃん、しょうへいさん、ありがとうございました。ツジさんと、いつも寝ているか彼にもよろしく。 ・少しの時間でしたが、あたたかく笑顔になりました。一度遊びに行ってみたいです。  ・今日はありがとうございました。ぷかぷかさんとふだん接することがないのですが、今回一緒にお話ができ、もっと関わっていきたいと思いました。楽しい時間をありがとうございました。 ・実際、障害の方々と交流したことで,人権問題をよりリアルに感じました。施設長の方の情熱を感じました。 ・障がいのある方と関わる際、当事者の特性を知り、本人を困らせないよう関わることが大切かと思っていたが、初対面では、いろいろ困った方がいい、その方が相手と出会えるし、新しい何かが生まれるという話がとても印象的だった。ぷかぷかさんと関わることで自然に笑顔になり、心耕されている気がした。 ・困ったり、戸惑ったりがいい出会いを生む。障害者へ支援というと、上から目線になる。ぷかぷかさんがいないと、ただのつまらないパン屋になってしまう。彼らがいるからこそ、魅力的だし、楽しくなる。彼らに支援されている。フランクにつきあう。何も特別なことではないんだなと思った。 ・今日ははじめはどう接したらよいのか、戸惑いましたが、みんな明るく、とても生き生きしていて、教えてもらうことが多かったです。今度ぜひ遊びに行ってみたいです。楽しく過ごせました。ありがとうございました。 ・ぷかぷかさんの自己肯定感、素直さが,関わるこちらの心もあたたかく開かせるのを実感できた。 ・ぷかぷかさんが自然に地域に溶け込んでいる映像を見て、障害者と一緒にいると楽しいという先生の話がわかった気がしました。関わるのはやめておこう、という気持ちが差別につながっていくのでは、と思いました。 ・一緒にすごろくができて、とても楽しかったです。毎日のお仕事を楽しくこなされていることを教えていただいて、私も仕事をがんばらなきゃと元気をいただきました。すてきな笑顔と楽しい時間をありがとうございました。 ・明日地球が最後の日だったら、みんなでパンを作りたいね、みんなでパンを食べたいね、みんなで笑いたいね。 ・障がいを持っている方を見て怖いと思うことがあるが、それは無知から来たものだと気づいた。生産性を高めることだけが正しいわけではないことがわかった。 ・短い時間でしたが、得るものがありました。 ・映画の中に出てきましたが、最初は色眼鏡で見てしまうところがあったが、徐々にふつうに見れるようになった、と。 ・当事者の暮らしや生活に関わることの大切さ。楽しい時間をすごす中で、自然と理解が深まり、偏見がなくなると感じました。「彼らが町を耕している」という言葉の意味を実感し、印象に残りました。 ・ホッとできる楽しい時間をありがとうございました。いつかぷかぷかに遊びに行きたいと思います。 ・寝る姿でさえもファンを作り、売り上げを伸ばし、社会を耕すと考える、考えられる社会が当たり前になるといいと思います。 ・すごろくワークショップ、あたたかい気持ちになりました。 ・自分も「無意識に彼らを区別して関わろうとしない」一人だということに気づきました。 ・ぷかぷかさん、個性的で、飾らないところが素敵だと思います。 ・ゲームをしたりインタビューをしたりという研修は初めてでした。とても楽しかったです。  ・ぷかぷかのパンは他の作業所のパンと比べても一番おいしいと思います。 ・窓口業務に携わっているので、ぷかぷかさんの「町を耕す」は心に残りました。 ・映画を拝見し、日々のみなさまの取り組みを知ることができ、楽しく過ごしている様子から元気をいただきました。 ・楽しくすごろくができてよかったです。こっちが元気をもらえて感謝しています。 ・ぷかぷかさんと一緒に過ごせて、とてもほんわかとした気持ちになりました。 ・はじめは同じグループで何をするのか、うまくできるのか心配でしたが、しょうへい君、あさちゃんも素敵な人で楽しかったです。
  • 言葉が出てくるのを待つ時間のおだやかさに、今の社会が忘れているものを感じました。
     先日緑区役所でやった人権研修会の参加者の方の感想です。ぷかぷかさん4人が講師として参加しました。時間にすればわずか30分ほどでしたが、彼らがいろいろおしゃべりする時間は、両手で包み込みたいほど、大切にしたいような時間でした。   セノーさんが講師として初参加。いつものように言葉がなかなか出てきませんでした。  場面はちがいますが、セノーさんはこんな感じでストップしてしまい、何か言おうとするのですが、言葉がなかなか出てきません。  郵便局のお姉さんたちのように、セノーさんのことをよく知っている人はじっと待ってくれます。でも人権研修会に参加した人はセノーさんのことはほとんど知りません。あれ、どうしちゃったんだろうって思いながら、それでもみんなじっと待っててくれました。  そして感想の中にあった 《 言葉が出てくるのを待つ時間のおだやかさに、今の社会が忘れているものを感じました。》  の言葉は、その時間を実にうまく表現していると思いました。いい時間を体験したんだと思います。  彼らがおしゃべりした30分は、とにもかくにも彼らとおつきあいした時間です。その時間は、私が一人でべらべらしゃべる時間よりもはるかに輝いていた気がします。 ・ぷかぷかさんメンバーの話を直接きくことができて良かったです。言葉が出てくるのを待つ時間のおだやかさに、今の社会が忘れているものを感じました。接した方が得という言葉が心に残りました。 ・ぷかぷかの皆さん、明るくて、楽しくさせてくれます。これから先、20年、30年、長く続くとよいですね。 ・いつもパンを売りに来ているぷかぷかさんのプロフィールが分かってよかったです。皆さんとてもかわいらしい方達でした。 ・私の地元では、バスや地下鉄にダウン症の方がよく見られ、機嫌がよくないときはかさをふりまわしていたり、こわいと思うこともありましたが、ご家族と楽しそうに話をしている様子や、道に落ちてしまった手袋をすぐにひろってくれたりと、やさしい部分にふれることもありました。今日、彼らが機嫌の悪いときは何かを制限されたときなどなんだな、と気付きました。でもそれは私や私の周りの人たちも同じことで、障がい者さんだけでなく、周りの人たちの自由もかんたんにうばってはいけないと感じました。 ・温かい気持ちになりました。私も豊かな気持ちになりたいです。これからもぷかぷかさんの活動を応援しています。日本中に広がっていくといいですね!今日はありがとうございました。 ・いま、自分達が関わっている子ども達が大人になった時、ぷかぷかさん達のようにいきいいと暮らせる日がくるのだろうか、と不安になりながらも明るい未来が期待出来ますようにと願っています。 ・ぷかぷかの皆さんやスタッフさん、皆さん、のびのびと笑顔あふれるあの空間はとてもステキでした。こういう環境があたり前の様にある世の中になれたらいいのにと思います。 ・実際の「ぷかぷか」の利用者「ぷかぷかさん」達とふれ合いの時間が今日はあり、30分という短い時間ではあったのですが、知れば知る程、可愛らしく魅力にあふれ、個性のある方々である事がわかり、心がとてもなごみ、暖かい気持ちになる事が出来ました。障害のあるというとらえ方ではなく強い個性、むしろ健常者と呼ばれている私達よりも素直な物をたくさん持っている人達だと感じました。保育という仕事で、そういった子ども達とも関わりをもつ機会もあり、本当にその子ども達がぷかぷかさん達と同じように生き生きと幸せに過ごせていける手伝いもしてゆけるように、考えてゆけたら良いと思いました。とても良い時間、ありがとうございました。 ・ぷかぷかベーカリーのことは、朝日新聞の記事で見ていましたが、映画の中でより詳しくわかった。ぜひ、ぷかぷかベーカリー、お昼ごはんを食べたいと思った。ありのままに生きることの大切さを感じた。福祉施設にいたころの空気を思い出した。保育はやっぱり忙しすぎるな、、、もっとゆったりしないといけないです。生き方を考えさせられる研修でした。 ・日々の職場の子どもたちの接し方にも共通点を感じ、大切にしなければいけない事を改めて考える機会となりました。このような社会が世界中に広がる事を願います。 ・ぷかぷかさんたちは、得意なこと好きなことをしてたくさんの人に認められているから、あんなにキラキラして、楽しそうにしているのですね。今日の研修でとてもよくわかりました。出会った子どもたちがみんなぷかぷかさんの様に幸せな人生を送れるといいなあと心から思いました。「支援」じゃなくて「一緒に生きていく」ですね。世の中がそうなっていくように、自分もこれから何ができるか?考えるきっかけになりました。ありがとうございました。 ・楽しそうに過ごしているぷかぷかさん、又、障がいのある方々が嫌な思いをせずに気持ちよく生活していける社会であってほしい。そして私も関わっていけると良いと思った。 ・そこにいるだけで人の心を耕している、という言葉が印象的でした。“つきあった方が得”という言葉にこめられた意味がよく伝わりました。 ・実際にぷかぷかさんの言葉を聞くことが出来たり、高崎さんの関わり方を見て、心がなごみました。楽しく研修に参加させていただくことが出来ました。 ・この度のワークショップでぷかぷかさんとのふれ合いの時間を持てて、幸せな気持ちになれました。ぷかぷかさんの個性は地域にもっとアピールして欲しいと思いました。機会を作って家族でぷかぷかさんとふれ合いたいと素直に思えました。本当にありがとうございました。私もすでにファンです! ・人権研修ではありましたが、あたり前のことをあたり前と思うことを再認識させられた時間でした。かた苦しく考えずに障害あるなし関係なく人との出会いを大切にしていきたいと思いました。業務に生かしていけることがあると思います。 ・講師のみなさんの魅力的なキャラクターにほっこりしました。映画の中に出てくる皆さんの楽しそうに働く姿も印象的でのびのびとした雰囲気や環境を作られているスタッフの方たちの紹介もしていただけたら良かったなと思いました。また、ぷかぷかしんぶんの“ヨッシーかるた”が大好きです。 ・4人のぷかぷかさんがとても可愛くてファンになりました。高崎さんのお話し、接し方などとても暖かくて、優しい気持ちになりました。ぷかぷかで働いている方が皆とても楽しそうで、行きたくなりましたし、お話ししたいと思いました。この研修で自分の障害のある人の見方が変わる良い機会になりました。ありがとうございました。 ・メンバーの方のインタビュー、映画があり、等身大の彼らと対話でき、よかったです。明るく和やかな雰囲気が伝わりました。ぷかぷかの高崎さんの説明からも優しさが伝わりました。この実態が他の人にも伝わり、障害をもつ人も皆とおなじように暮らしやすい社会になればいいな、と思いました。 ・ぷかぷかの方々に接することで、自身の心を豊かにすることができる。そんな気持ちに気づかせてくれる研修でした。ありがとうございました。 ・食事を買いに来たり、トイレで偶然あったり、電車で見かけたりと、会う機会は多かったけれども、少しの時間の積み重ねで、「あ、ぷかぷかの人だ」と思えたり、ちょっとした愛情を持ってその姿を追いかけているなと気付きました。知らないとそれは出来ないことだなあ、そして障がいの有無に関わらず、知って楽しい時間を共有することが大切です。 ・「障がい者はなんとなく怖い」相手のことを知ることで解消できると思った。顔を知っているぷかぷかさんのことを更に知ることができ、親しみが湧いた。先入観を持たずありのままを受け入れることが大切と思った。高崎さんのぷかぷかさんに対する愛情を感じた。 ・ぷかぷかの人達の楽しく明るい雰囲気、障害があっても個性として生き生きと働ける場所があり、こちらまでほっこりしました。みんなちがっていい!こちらまで勇気をいただきました。正直にありのままに生きていく姿に感動しました。 ・緑区にこのような場があるとは正直驚きました。緑区職員であることに誇りを持てます。横浜市職員の必須講義として全市に広めるべきだと思います。勿論、パンを買いに伺います。 ・いつもパンを楽しく買っていたので、映画でぷかぷかのひみつが分かり満足でした。 ・参加している皆さん(区職員等)が暖かい気持ちになっている様子が感じられて、こんな研修は今までなかったなあ~、と思います。障害のある方との距離感が縮まったのではないかと思います。 ・楽しい研修でした。ぷかぷかのパン、お弁当、おかず、大変おいしくいただいております。料理を教えてもらいたいと思って、お聞きしたこともあります。家が近かったらぷかぷかのお店に行きたいと思っています。 ・映画を見て、もっともっと多くの方にみていただきたいと思いました。ぷかぷかさん達には全く嘘がなくて、社交辞令や建前がなくて、このような社会で生きている私たちにとって大切なものを沢山持っていると思います。「地域を耕す」名言です。ステキな言葉だと思います。 ・ぷかぷかのメンバーが前でお話してくれた時、障害というより個性だなと思ったが、ビデオにそのようなテロップが出て同じ感性をうれしく思いました。 ・ぷかぷかさんについては販売に来てくださった時にしかお話する機会がなかったので、今回みなさんのことが知れて嬉しかったです。自然と笑顔になっていたし、みなさんの世界に引きこまれ、暖かい気持ちになりました。ありがとうございます。高崎さんが“支援”という言葉は使わず、“一緒にいることが得だ”というお考え、とても素敵だなと思ったし、今日の講義を通してすごく納得しました。また高崎さん、ぷかぷかさんとゆっくりお話する機会があるといいなあ。 ・当事者と関われる研修は良いと思います。色々話を聞けたり、状況を目にして有意義でした。グループ討議等については、研修をする必要があるのか、いつも疑問です。人権研修を必要としない社会(職場)が当たり前になることが理想です。教育が必要だと思います。 ・電車の中など、外で普通の行動(まわりの人と同じような行動)をしない人に会うと、自然と「見たらダメだ」、「目を合わせるな」というふうに過ごしていました。そのように過ごしていた自分がいかに先入観を持って人を見下していたのかと実感する研修でした。 ・実際のぷかぷかさんと対面した後、映画をみせて頂き、1人1人の魅力をとても感じました。実際に関わっている人は「障がい者」という枠組みでは見ていないのに街中で見かける人に対してはそういった枠組みで見ていることにも気付きました。全ての人に“個々の生活、魅力、個性”があることを感じ、1人1人を知ることの大切さ、関わることの楽しさや嬉しさがもっと広がれば良いなと思います。貴重なお話、お時間をありがとうございました。 ・様々な規範の中で生活している自分であることに改めて気付かされました。心を豊かにすることの大切さを感じました。ありのままの自分でいられることのむずかしい、このごろです。もっとぷかぷかさんたちから耕されたく思いました。  ●●●  短い時間でしたが、ぷかぷかさんといい出会いができたと思います。こういう場をあちこちで作ること、それが相模原障害者殺傷事件を超えることだと思います。優生思想云々のこむつかしい話なんかしなくても、事件は超えられるのです。 ★こんな人権研修会の《出前》に行きます。ご希望の方は電話、もしくはメール下さい。045-453-8511 NPO法人ぷかぷか事務所 高崎   pukapuka@ked.biglobe.ne.jp 
  • ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら
     11月に保土ケ谷区役所で行われる人権研修会に講師で呼ばれているのですが、私一人で行ってもなんだかおもしろくないので、ぷかぷかさんを二人ほど連れて行って、人権問題の当事者の話を聞いてもらう予定です。その係の方が先日見学に来られました。その感想です。 この一週間、 あの日に感じた気持ち…うまく言葉にできないな…と思いながら、 ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら、過ごしていました。 ぷかぷかさん・・・街の中に溶け込んで、 カフェベーカリーやカフェ、わんどやおひさまの台所などがあり、 そこで、お客さんも働いている方も、楽しそうに過ごしている。 セノーさんに抱きしめられる高崎さんの姿や、 噂通りの辻さんの計算力とスタッフさんの笑顔、 お名前がわからないのですが、わんどで作品を作りながら、 イチゴの絵やご自分の作品のことをたくさん伝えてくださった女性、、、 とても、とても、温かかくていいな…居心地いいな…と思いました。 ぷかぷかさんのホームページを見返しながら、 冒頭のメッセージをあらためて拝見し、 あ、この感覚が「ぷかぷか」なんだな… 「ぷかぷか」という言葉がぴったりだな… とストン、ときました。 障害あるなし関係なく、その人がその人らしくいられる場所、 支援する・支援されるの関係でなく、 人が人と関係を結び、お互いに「与えあって」いる場所なんだなと思いました。 そして、高崎さんご自身が、とても楽しそうにされている姿を拝見して、 本当に、「惚れ込んでしまった」のだなと伝わってくる、 魅力的で元気をいただけた時間でもありました。 こんな風に、「自分らしくいられる場所」が、身近にあったら素敵だな、と思いまし た。 同時に、自分に何ができるのか…ぼんやりと、胸にとどまっています。 ぷかぷかさんの魅力、空気感、ほっこりする感じ、 ぷかぷかさんのメッセージ… 保土ケ谷区の職員に、ぜひ伝わるような、人権研修にしていけたらと思います。 「ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら」という表現がいいですね。ぷかぷかで感じたことを端的に表現する言葉だと思いました。  あーだこーだの小むつかしい話ではなく、こうやって感じたままのぷかぷかをなんとか区役所の職員に伝えたい、という思いがうれしいです。  昨日見学に来た方も、いろいろ実績のある福祉事業所の方の話を聞くより、ぷかぷかさんの話を聞いた方が、ほっこりあたたかな気持ちになっていいですよね、なんておっしゃってました。  人権研修会も、重い話を聞いてしかめっ面して帰るより、ほっこりあたたかな気持ちになって帰る方が、ずっといいと思います。
  • ぷかぷかさんが社会にいてくれることで私たちに暖かい気持ちを思い出させてくれる
     先日瀬谷区役所であった人権研修会に参加した人たちのアンケートがまとまりました。「ぷかぷかさん」たち三人が人権問題の当事者としてお話ししてくれ、彼らのおかげでぷかぷかのメッセージがしっかり伝わった感じです。彼らがいなかったら多分ここまでは伝わらなかったと思います。そのことの意味をもっともっと私たちは考えた方がいいように思います。  いずれにしても、社会はこういうところから少しずついい方向へ変わっていくのだと思います。彼らには社会を変えていくチカラがあるのだと、あらためて思った研修会でした。 ●ぷかぷかの個性豊かなキャラクターに触れ、高﨑さんの彼らへの愛情を感じ癒されました。 「障害のある人」というとマイナスイメージを抱きがちですが木曜日のぷかぷかパンの販売を通して私の職場にもメンバーのファンと思う人がいるくらい身近な存在になっています。今後もよろしくお願いいたします。 ●仕事はチームだと言われています。今日の話を聞いて社会のみんながいろいろな個性のある人をチーム力で支え支え合っていけるようになっていけるといいなと思いました。生き生き、誰もが生きられる世の中になるために小さなことから始めようと思いました。 ●当事者の方に来ていただいたため、映像も豊富でお話の内容や活動の様子が理解できました。高﨑さんの姿勢に頭が下がる思いがしました。自分の心の中にある小さな差別意識に日頃から気づき思い直す機会としたいと思います。 ●ぷかぷかさんのパン屋さんもカフェにも行かせていただきすべて美味しいのですが、食パンこんがりトーストにすると絶品です。三人の方のそれぞれ個性豊かな表現、人前でも堂々としている姿すごいです。私たちははみ出さないようといつも狭い世界で生きているので心が洗われました。暖かい気持ちになりました。 ●一人一人がいい一日を過ごしていくという言葉が凄く心に残りました。障害のある方との偏見を少し持っていたのですが話を聞きこの研修に携わったことにより少しでも地域と一緒に共に過ごし生きていける社会になるよう取組み自分もその中に入れるようになりたいと感じました。 ●社会の中でいろいろな人が性かついていることが当たり前ありのままを受けれることが大事と思っていてもそれをするのが難しかったりします。それでもありのままを受け入れてもらうことが当たり前のなるように心に留めておきたいと思いました。 当事者の方が参加してくれる研修は貴重です。繰り返し行い、講師とディスカッションできればと思います。 ●当事者の方たちのお話を聞く機会はあまりないのでとてもよかったです。皆さん笑顔がとても素敵でした。充実した毎日を過ごされているのだなと思いました。瀬谷区で暮らすすべての障害を持つ方たちがあんな笑顔を見せ生き生きと過ごせる場所を作っていただきたいです。 ●お話しいただいた内容にとても共感いたしました。また、多くの気づきにつながるお話で勉強になりました。今後自分で何ができるかなど考えていきたいと思います。本日はありがとうございました。 ●とても高﨑理事長さんのお話やDVDなど見て心が温かくなりました。社会がもっと障害のある方を受け入れてぷかぷかのような人たちのことを知ってほしいと思いました。 ●「障碍者」という言葉の意味を考えさせられました。多数の人にとっては障害であっても、それを「個性」ととらえると見方が全く違うものになるのかなと思いました。 ●毎週木曜日はパンの日と決めていつも楽しみにしています。最初は「買ってあげたほうがいいのかな?」と思い列に並んだことを覚えていますが、今ではすっかりぷかぷかさんのファンになっていることを今日のお話であらためて気づきました。相模原の事件後、関わっている障害のある方から「私も死んだほうがいいかしら」と言われ思わず言葉が詰まってしまったことがずっと心に引っかかっていましたが今日のお話をお聞きしてヒントがもらえました。ありがとうございました。 ●いつもパンを売ってくださる方が講師でいらっしゃりうれしかったです。「ぷかぷかさんが迷子になっています」なんて温かい言葉だろうと思いました。ぷかぷかさんが社会にいてくれることで私たちに暖かい気持ちを思い出させてくれると思いました。よい研修をありがとうございました。 ●普段パン屋さんのことしか知らなかったぷかぷかの皆さんのことをたくさん知ることができてうれしかったです。彼らの魅力に惚れ込んでしまったという高﨑さんの言葉にすごく納得しました。高﨑さんがこういった活動や行動をしていただいたおかげで、私も魅力を知ることができました。これからもより多くの方に伝わってほしいと思います。 ●障害のある人とどのように接するかと考えることがあった。でもそれは個性なんだという言葉が出てきたがなるほど!と自分の中に落ちついた。 ●大変参考になった。一緒にいると心ぷかぷか、社会を考える力実感しました。 ●ぷかぷかの皆さんいつも一生懸命で大好きです。社会を彼らに会わせましょう。ありのままの自分でいられることは大事です。 ●いつもおいしいパンを楽しみにしています。そして心が和んでいます。ぷかぷかの皆さんの活動が自分の地域にもあったらいいのにと思いました。ありがとうございました。 ●障害者の方と一緒に生きるということは言葉にすれば簡単なことのようですが、いまいちどういうことなのか想像しにくかったのですが、今日のお話を聞いて少し具体的に分かったような気がします。とても勉強になりました。 ●障害のある人たちに社会が合わせるという点がなるほどそうだなと思いました。その人自身がもっている魅力を自由に発揮できる社会でなくてはと思いつつ、社会と「妥協点」を探る「努力」はけしって無駄ではなかったとも思いました。 ●今まで一番良い人権研修でした。 ●保育園で日々接している障害のあるお子さんたちが、「ぷかぷか」で働け、紹介された皆さんのように尊重され大切にされいきいきと生活できる未来を強く望みます。そのために小さいうちから理解され尊重され自己肯定感をもって成長していかれるよう努めていきたいと思います。もっとぷかぷかの活動が世間に広まりますように!! ●障害のある方を理解するだけでなく、自分自身が日々良い日々を過ごし、また、良い人生を歩んでいくためにどうすべきか考える良い機会となりました。ありがとうございました。 ●ぷかぷかパンここの売店で扱っては? ●ほのぼのとした話をいただきました。よい一日でしたか?このように生きたいです。指導する側を育てることを考えていらっしゃるようでしたら、次回お伺いしたいです。 ●いろいろと考えさせられた、考えることができた研修でした。 ●メンバーの皆さんが生き生きとのびのびと過ごしている姿が印象的でした。木曜日にパンを買いに行くとほっこりする理由が分かった気がしました。こういう場がもっと増えればいいなと思いました。 ●本日は貴重なお話ありがとうございました。触れ合う人たちが互いに心豊かになれる場の存在は今とても貴重だと感じました。よい一日をみんなが体感できる社会をつくるのだと希望がもてました。 ●三人の方の質問コーナーではとても心温まり自分も元気をもらいました。社会が彼らに会わせられる世の中になるように私もできることをしていきたいと思いますしぷかぷかのようなお店が増えたら良いなと思いました。 ●ありがとうございました。彼らの成長や高﨑さんの思いの変化を来年また来て知りたいです。「よいとまけの歌」聴きたかったです。来年またお願いいたします。必ず来ます。 ●気づかされることが多く大変勉強になった。「むっつり大王」に染まることなく楽しそうに仕事をするぷかぷかの皆さんを見習わなければと思います。 ●メンバーが出席して話を聞けるなどとても充実した研修でした。 ●障害者の支援をする人はとても大変!!というイメージが大きく変わりました。また、皆さんが本当にパンを作っていることが分かり、明日さっそくコロッケパンを買いに行くことにしました。 ●とても勉強になりました。ありがとうございました。接することでフィーリングが変わるところまで至っていないのでパン屋さんで接してみたいと思います。 ●ぷかぷかで生き生きと働く皆さんの様子、パンを売りに来ているメンバーの皆さんの会話はとても心が和みました。高﨑さんの「彼らに惚れた」という一言が印象に残りました。 ●とてもよい研修でした。障害のある人がいたほうが良い。いなくてはできないことがある。支えているのではなく、支えられている。一緒にいると楽しいという単純な発想だけど、何かもやもやしていたことがスッキリしたような気持になりました。 ●大変貴重なお話ありがとうございました。支援という言葉よりも得という言葉をお使いになっていたことにとても考えさせられました。同じ目標に立って考えていくことが大事だと思った次第です。 ●大変勉強になりました。障害者の皆さんとご一緒することが生活を豊かにするということが良くわかりました。ありがとうございました。 ●相模原事件を明るく解決という言葉が印象的だった。どうしたらよいかわからない人も多い中(自分もその一人ですが)信念をもつ人はキーマンとして重要と思います。ありがとうございました。 ●ムッツリ大王に感染しない。人前で物おじせず話せる、歌えるぷかぷかの皆さんがうらやましく思います。皆さんのお話、先生のお話を伺い、いい一日になりました。何気なく「パンの日だ」と思って買いに行っていましたが、ほっとする気持ちにしてもらっていたなあと気づかされました。
  • お話を聞いているだけでほっこり楽しかったです
     先日緑区役所であった人権研修会にメンバーさんを三人連れて行って、おしゃべりしていただきました。 pukapuka-pan.hatenablog.com メンバーさんがおしゃべりしたのはわずか40分くらいだったので、ちょっと物足りなかったかなという気がしていたのですが、今日アンケートが区役所から送られてきて、思いのほかみんなしっかり受け止めてくれていることがわかりました。よりよい社会に向けて、ちょっとだけ前に進んだかなという気がしました。 ●●● 12月11日(金)緑区役所人権研修会アンケート ・心が豊かになるという話に感動しました。 ・障がいの方への見方が変わりました。とても楽しく話を聞くことができました。 ・メンバーさんの個性がそれぞれで、お話を聞いているだけでほっこり楽しかったです。今度、絶対ぷかぷかのお店に行きます。 ・実体験に即した話で、新しい発見があった。 ・ぷかぷかのパンを買ってみようと思いました。 ・「一緒に苦労を抱え込むことでもっと豊かになれる」という発想は希望が持てますね。 ・ぷかぷかのメンバーさんのエピソードが楽しくて、もっと知りたくなりました。それをおもしろいといってFacebookで発信する高崎さんに魅力をすごく感じました。 ・職務上、「支援」という視点になりがちであったが、障がいのある人たちと一緒に生きた方が「得」という視点が新鮮でした。現在の就労支援や、その他障害者施設は「支援、○○をしてあげる」という視点で作られていることに気づきました。 ・今まで障害者の人権研修と聞くと難しい重たいイメージがありましたが、今回の研修がちがいました。メンバーの方とのやりとりや、こんなことがあったというお話に気持ちがほっこりしたり、自然体でいいということを学びました。お互い自然体で気持ちよく過ごせる社会になるといいなと思いました。視野が広がりました。お店にも行ってみようと思います。 ・今までの概念が覆されました。三人三様で、生き生きとしていた姿が印象的でした。社会の枠にとらわれることなく、という考え方が、ちょっと考えればわかることですが、実行に移すのはなかなかむつかしいことだと思います。役所の勤務ではないので、水曜日にパンを買いに来ることはむつかしいのですが、ショップの方へは足を運んでみようと思います。体験型になるのでしょうか?当事者のお話が聞けてとてもよかったです。 ・私は今回の研修を受ける前は正直あまり関心がありませんでしたが、今回ぷかぷかさんのお店で働いている三人の方にお会いして、とても感動いたしました。ぜひ十日市場のぷかぷかさんにパンを買いに伺いたいと思います。このような研修はもっと受けたいと思いました。 ・高崎さんの感性が障がいのある人と市民を結びつけているのだと思う。「そのままの個性を生かす」ことも文化とする考えに至るまでは苦労や苦しみがあったと思う。一般のルールになじまない人を排除する世界はある。「迷惑」のひとことでかたづけるのは簡単、これはでも「損」なことなのですね。もったいないことなのですね。カフェに伺います。 ・メンバーさんが参加してくれたことがよかったです。一日の仕事のあとで申し訳なかったと思いますが、その姿も見せてもらえて、勉強になりました。 ・ふつうに接すること、あらためて心にとどめて接していこうと思いました。 ・自然体で過ごしている大人の障害者の方を見ると、障がいの子ども時代をどう支えればよいのか、のびのびしたいがままにしていてよいものなのでしょうか? ・ぷかぷかについてパンを販売している事業所さんというイメージだけでしたが、高崎さんの熱い思いを聞いて、もっと知りたくなりました。また、障害者さんとの関わりについても考えさせられました。 ・障がいを一つの魅力としてとらえ、文化や創造したものを発信していきたい、という内容が心に残りました。小さいところから地域社会を変えていくという意味を実感できました。 ・今まで自分が思っていた就労支援施設とは違う話が聞けて興味深かった。 ・理事長、メンバーの方々の人間力に感動しました。今度お店に遊びに行かせていただきます。 ・辻さんのおかげで「ヨイトマケの唄」のイメージがわかりました。ありがとうございました。人のよいところを探すというのが、自然に見つけられるような人になれるように毎日がんばります。 ・みなさんの明るさと、自然な感じで、またパンを買いたいと思いました。今は分庁舎の販売なので残念です。また食べたくなりました。 ・辻さんの「ヨイトマケの唄」感動しました。 ・ふだん食べているぷかぷかのおいしいパンを作っている人たちの顔が見れてよかった。ますます元気な高崎さんの姿に、自然体で活動することの大切さを学びました。あらためて人権啓発といわなくてもこの研修には人間がいる。 ・研修で一番勉強になるのは本人達の話を聞くことだと思います。一人ひとりの話を聞いて、どういう人たちか知ることができてよかったです。ただ研修中のひとことひとこと、たまに自分とは違う意見もありました。それも一人ひとり考え方や感じ方が違うんだとあらためて感じることができました。 ・メンバーの方々の様々な個性を実際に感じることができてよかった。メンバーの方が独居の高齢者などへ弁当のデリバリーをし、お話をしたり歌うというのは、まさに地域の一員として不可欠な存在になるものだと思いました。 ・障がいのある子を保育園で受け入れる中で、彼らの世界観をこわさず、全体の子どもたちとの生活との接点に悩むことがよくあります。彼らをまわりに合わせるのではなくて、彼らを受け入れる生活の大切さを子どもの世界にも通じると感じました。とてもいい研修でした。 ・三人のみなさんにお会いできてうれしかったです。 ・父が退職前、某企業の特例子会社の社長をしていました。初めのうちは生き生きと取り組んでいましたが、月日がたつにつれ「やはりむつかしいな」とつぶやくことが多くなったことを思い出しながら聞いていました。企業内でぷかぷか同様生き生きと働いてもらうにはどうすればよいものか、もっとお考えを伺いたいと思いました。 ・ぷかぷかの人たちが楽しく仕事をしていて、生き生きしているのがよく伝わり、やりがいのある仕事であることがよくわかりました。これも高崎さんの人がらが伝わってできたことだと思います。ファンになりました。 ・3名の方が来て下さって、みなさん明るく楽しいお話を聞けました。ぷかぷかのパンが食べたくなりました。保育園勤務なので、買いに行けないのが残念です。職場に売りに来てくれるとうれしいなと思ったほどです。 ・障がいを持っていても、それぞれ得意分野があり、会計、販売、パン作りなど、その才能が仕事に生かされているところがすばらしい。スキャンで読み取る感じで計算ができるのは特にすごい才能だと感心してしまいました。 ・障害者としてではなく、人として障がいを持った方々と対等に接している高崎さんがとても印象的だった。障がいを持った方を社会になじませるのではなく、彼らに合わせていく、という言葉には考えさせられた。 ・障害児入所施設での勤務経験があり、就労支援施設、作業所、養護学校にも関わりが多い中、ぷかぷかさんのようなやり方で地域と接しているケースは初めて見ました。 ・実際にメンバーさんがいらして話を聞くだけではなくて、とても近い感じがしました。ノーマライゼイションといわれているが、つい個性の強さに目が向いてしまっていたけれど、得意なことを素直に誇らしく披露する姿はとてもあたたかく感じました。 ・障がいを持っている方と直接ふれあう機会はなかなかなくて、異質な目で見ていた部分もあったと思います。しかし実際に今回お話を聞いてみて、すごくおもしろい考えを持っていたり、人間性あふれており、素直なところがとても魅力でした。ぜひぷかぷかのお店に行って、直接話がしたいと思いました。 ・三名の方が来て下さって、いろいろな質問に答えて下さったり、表現して下さったりしましたが、そのやりとりには、計算も裏もなく、ほんとうに正直で純粋だなと感じました。辻さんの「ふきのとう」の朗読はなぜか涙が出てくるほど伝わってくるものがあり、最後までお聞きしたかったです。私たちは規範やマニュアルの中で生活することが当たり前で、それが生きやすいと考えていますが、実は苦しいもので、自由や幸福感も薄いのかも知れないですね。その多数の中で障がいのある方が生きるのではなく、彼らが自分らしく生きられることが差別のない社会なのだと思いました。 ・今までの障がい研修とは全くちがう形式での研修でしたが、高崎さんのおっしゃる「相手を知れば、障がいというくくりはなくなる」という言葉が実感できる研修でした。また一緒に生きていった方が得というとらえ方もとても新鮮でした。ぜひお店に行ってみたいと思える素敵な時間でした。 ・高崎理事長の熱意を感じました。メンバーさん三人の人となりが伝わり、職場の雰囲気も感じることができました。
  • 社会が失うものを《想像》して欲しい。
     緑区役所の人権研修会に講師として呼ばれたのですが、私一人で行ってもなんだかつまらない気がして、ぷかぷかのメンバーであるツジさん、アサノさん、コンノさんを連れて行きました。  人権問題について抽象的な話をしても何も前に進みません。こういうことは人権問題になるからやってはだめです、とか、障害者を差別することは人権上許されません、とかの話をしても、「ああ、そうですか」で終わってしまい、何も変わりません。  大事なことは研修会がきっかけで、参加した人の中で何か新しい発見や出会いがあり、ほんの少しであっても、よりよい社会に向かって前に進むことです。そのためには人権問題の当事者、障害者差別に関しては障がいのある人本人に会うのが一番だと考えました。《障害者》という言葉には、社会のお荷物だとか、厄介者といったマイナスイメージばかりが詰まっています。でも、本人に会えばすごく楽しくて、心あたたまるところもあって、マイナスイメージばかりじゃないよな、ってすぐにわかります。  そういう人と人との出会いこそが、社会をよりよい方向へ変えていく出発点になると思うのです。  参加者のほとんどの方は障がいのある人たちと接するのは初めてだったようです。ですからツジさんが会場に着いたときからずっとしゃべりっぱなしだったことにちょっとびっくりしたようでした。このびっくりすることも大切な出会いです。  一人ひとり簡単な自己紹介をしてもらいました。ぷかぷかでどんな仕事をしているのか、仕事でおもしろいのはどんなところか、給料は何に使っているかなど聞きました。アサノさんは彼氏の話もしていました。コンノさんは秩父鉄道というマイナーな路線の話をしていました。ツジさんは紅白歌合戦が大好きなので、2005年の出場歌手の名前を全部言ってましたが、これがほんとうにあっているかどうか誰もわかりませんでした。ついでに2014年の歌手も言ってもらい、これはみんなよく知っている歌手なので、それを機関銃のように次から次に名前を言い、これにはみんな驚いたようでした。  驚きの中で《障害者》という言葉に詰め込まれた社会のお荷物だとか、厄介者といったマイナスイメージはどこかへ行ってしまったのではないかと思います。《障害者》といわれながらも、そこにはあたたかな生身の人間がいるということ、泣いたり、笑ったり、日々自分の人生を楽しんでいる人がいるということ、その当たり前のことに気がついたことはとても大きかったのではないかと思います。何よりも彼らと接すると、なぜか心がぽっとあたたまるということ。  そこを押さえた上で今一度《想像力》を働かせて欲しい。《障害者》を社会から排除するとき、私たちは何を失うのか、ということを。私たちはそれで幸せになるのか、ということを。  ぷかぷかのプロモーションビデオのプロデューサーの中島さんが撮った映像を紹介します。 www.youtube.com  彼らのインタビューの最後にツジさんに《ヨイトマケの唄》を歌ってもらいました。決してうまいわけではないのですが、しんしんと心にしみるものがあって、歌い終わったとき「ツジさん、ありがとう」といいながら、ついうるっと来てしまい、ちょっと困りました。  どうしてツジさんがこの歌を歌うのか、本人に何度聞いてもよくわかりません。紅白歌合戦で聞いたときいっぺんに気に入ったらしいのですが、そのどうして気に入ったのかがよくわからないのです。しつこく聞くと「勉強するよ」のところ、といったりするのですが、どうしてそこなのか、よくわかりません。そういう説明を彼は一切しないのです。 父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに  エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄  工事現場の昼休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供と いじめぬかれて はやされて くやし涙に暮れながら 泣いて帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかぶりで 泥にまみれて 日にやけながら 汗を流して 男に混じって ツナを引き 天に向かって 声をあげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  なぐさめてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も忘れ果て 帰って行ったよ 学校へ 勉強するよと言いながら 勉強するよと言いながら   ツジさんは人とのおつきあいの苦手な方で、会話が成り立たないことが多いので、人の生きることについても、それほど考えてないんだろうな、とつい思ってしまいます。でも、この《ヨイトマケの唄》を一度聞いただけで気に入って、歌詞を全部覚え、人の前で、人の心に響くように歌うところを見ると、人が生きることについて、すごく深いところで見ているように思うのです。  そんな彼も社会の中では《障害者》であり、さげすみの対象です。これこそが人権問題です。人権問題は、私たちの側の貧しさに他なりません。
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