「これなんですか?」
「キリンです」
「え?これ、キリン?」
「そうです。キリンです」
もう当たり前のように自信を持って言うので反論のしようがありません。
以前、下のような絵を描いた人がいて、やっぱりキリンだと言ってました。
いずれも私たちが持っているキリンのイメージとは大きくかけ離れています。発想がすばらしく自由なんだと思います。
こういうキリンもありか、と思えれば、そういう人たちのいる社会の方が、なんだか持続可能な社会のように思います。キリンはこれだ!と決めつけ、イメージの広がりのない社会は、窮屈で、息苦しいです。こんなガチガチの社会はどこかで行き詰まってしまいます。
ぷかぷかさん達といっしょに生きることで社会はゆるっと持続可能になるのではないか、ということです。効率優先で彼等を排除してきた社会が、彼等によって救われるのです。
こんな素敵な笑顔の人たちといっしょに生きていくこと、それが持続可能な社会を作って行くのだと思います。