ぷかぷか日記

わんどワークショップ

  • コラージュで巨大な顔を作ろう
    3月9日(土)にアートディレクターの金子光史さんをお招きして、ワークショップ「コラージュで巨大な顔を作ろう」を行いました。 大きな顔のベースを目の前に、金子さんのナビゲートが始まります。 今回目指すのは、画家の「アルチンボルド」のようなアート。 紙を野菜や果物や魚の形に切り取り、それらを貼り合わせて「顔」を作ります。 最初にふたごの目玉焼きを顔の真ん中に貼りました。 何に見える? 鼻の穴! 次に紫色の野菜が登場。 これは何ですか? ナス! 顔に付けると何に見える? 鼻! 次は目玉焼きで目を作ってみよう… そんなふうに始まり、制作を進めていきます。 パーツを描いて切り取り、くっつけていきます。 人参のくちびる、ラディッシュのほくろ…青い大根は涙でしょうか? 小さい子が貼りやすいように、テーブルの上に寝かせてみました。 金子さんが絵筆を取り出し、何か描き始めています。 ワークショップでは使う場所、画材もどんどん変化していきます。 みんなも絵の具で描き始めました。 描きやすいように、今度は床に移動。 苺のほっぺた、キャベツの耳、バナナのヒゲ…絵の具の線も加わりどんどんにぎやかになってきました。 小さなマナちゃん、上手に塗っています。 足でも絵の具をぺたぺた。枠にとらわれず楽しめる子どもたちってすごいですね! 気持ちのいいお天気だったので、外で乾かして記念撮影をしました! アルチンボルドもびっくりの大迫力! 小さな子どもから、高校生、大人まで、10人のお客様が参加してくださいました。 ありがとうございました。 今回もぷかぷかなチームワークで素敵な顔ができましたね。
  • あおばおもちゃのひろば出張WS〜ビー玉・アート〜
    2月17日(日)に、あおばおもちゃのひろばの皆さんと一緒に、「ビー玉・アート」のワークショップを行いました。 「あおばおもちゃのひろば」は、おもちゃと遊び場を子どもたちに提供してくださっているボランティアグループで、ときどきこうしてワークショップを一緒にやらせていただいています。 今回の「ビー玉・アート」は、箱にビー玉と絵の具を入れて転がし、ビー玉の足跡を模様にしていく作品です。 大きな箱をみんなで持ってゴロゴロ転がしています。 ぷかぷかのお兄さん、お姉さんたちが、「次、こっちを上げて〜」と子どもたちをリードする姿も見られました。 一緒に箱をゆらして作品を仕上げるうちに、初めて会ったみんなの気持ちが一つになっていきます。 躍動感のある線が生まれました。 勢いよく動かしすぎて、ビー玉が箱から飛び出すことも、、、でもそんな慌ただしさも楽しんでしまうみんなです。 たくさん色を重ねていくと、こんなにきれい! 太鼓の名人だいちゃんは、BGMに合わせて太鼓で場を盛り上げます。 太鼓に合わせて楽しくジャンプするお子さんもいました♪ みんなで共同作品を作った後は、個人制作。 小さな箱でコロコロします。  絵の具は6色でしたが、選ぶ色、使う色の順番で一人一人作品の個性が違います。 勢いよく箱をゆらすと迫力ある線に。ゆっくりゆらすとトツトツとしたおもしろい線ができます。 ずらりと並べて見てもおもしろいです。 こちらは共同制作の完成品。ダイナミックです! 最後に大きな作品の前で写真撮影。お疲れさまでした! 今回作った作品は、たまプラーザ地域ケアプラザのギャラリーで展示していただいています。 3月21日(木)までです。ぜひご覧ください。 ↓詳しくはあおばおもちゃのひろばさんのブログをご覧ください。 https://aobatoy.exblog.jp/239125747/
  • ココロにヨロコビが貯まりました♪
    5月12日土曜日、月に1度開催されるアート屋わんどのワークショップday。 今回のワークショップはシャボン玉アート。 シャボン玉って子供の遊びだよね... シャボン玉でアートなんて面白くないじゃないの... なんてちらっとでも思ったあなた!残念!それだけで人生をちょびっと損をしてしまいます。 まあ、自分の人生を面白くするかそうかは自由ですし、面白くしなくてももちろん良いのですけれども、どうもがいても人生は1度きり。(多分。輪廻転生は詳しくないのでわかりません。)やはり面白い方が良いですよね。 シャボン玉アート。お越しくださった皆さんは、こんな小さな事をするだけで、帰りはとても笑顔で帰られました。 今回のシャボン玉アートは石鹸液に絵の具を混ぜ、それに3本のストローを一つにまとめたものを用意しました。ストローを3本まとめてそれぞれのストローから出た色付きシャボン玉が一つになる事できちんと色付くようです。 そのシャボン液を紙に向かって吹き付けていくのですが、これが不思議、一人一人吹く力が違うのでしょうか。それぞれ個性が出てくるのです。 かるーくフワッと吹き付ける人、 力強く叩きつけるように吹く人、 同じ調子で泡を出し続ける人。 皆さんいろいろで、それによって紙にのる色づき方も表情豊か。 個人制作、グループ制作両方ともに味のある出来栄え。 思うように簡単にいかないところも帰って醍醐味となったようです。 出来上がった作品は本当に美しいものでした。 描く...という事が得意な人もそうでない人もみんなが楽めるシャボン玉アート。 楽しもう!って思うコトって大事です。 またみんなでやりたいですね。
  • 木を相手に、こんな楽しいことができました。
    木とアートするワークショップがありました。 最初に金子さんによるワークショップの説明。このワークショップは何かを作るのではなく、作ることを通して自分と出会うことです、と。 大きなケヤキのところへ行って、木の中を流れる水を感じます。 「どこでもドア」があって、そこをくぐって木のそばへ行きます。 「どこでもドア」のてっぺんにはあんちゃん ドアをノックします。 くぐるのが大変な人も くぐったところがまた狭い ケヤキに耳や手を当てます。何が聞こえるんだろう。何を感じるんだろう。 木のいのちを感じとったあと、わんどへ戻ります。 こんな筆で描きます。 絵の具を垂らします。 紙を持ち上げて絵の具を流します。 お日様に当てて乾かします。 ケヤキのところへ運びます。 ケヤキに巻き付けます。 木になって顔を出します。  木を相手に、こんな楽しいことができました。
  • 秋コレ ぷかぷかファッションショー
      金子さんのワークショップ「秋コレ ぷかぷかファッションショー」をやりました。  段ボールの型紙に広告の写真や模様を切り貼りしてファッションショーのモデルを作っていくのですが、この型紙のデザインがすばらしかったですね。 いきなり個性ある表情が… モデルと同じ格好をします。 みんなで思い思いに切り貼りをしていきます。 完成したモデルを壁に飾ります。壁に飾ったとたん、モデルが生き始めます。まるで命を吹き込まれたよう。型紙のデザインの力とそれに命を吹き込んだみんなの力です。 四人そろうとほんとうにすばらしいファンションモデルたち モデルの名前とプロフィールを書いてもらいました。 お疲れ様でした。  近々カフェの壁に飾ります。  あまりにもすばらしいモデルができたので、10月22日(土)のぷかぷか秋のマルシェで、ぷかぷか三軒長屋の前に赤い絨毯を敷き、「秋コレ、ぷかぷかファッションショー」をやろうと思っています。このモデルたちが先頭に歩き、そのあとをぷかぷかのメンバーさんたち、スタッフたち、地域の子ども達、大人たちが続きます。モデルになって歩きたい人大募集!です。モデルたちと歩きたい!って思う人、連絡下さい。男性モデルも募集です。  申込、問合せはpukapuka@ked.biglobe.ne.jp  モデル審査係高崎まで(格調高いぷかぷかですからきびしい審査があるんですよ、はい。審査基準は素敵な笑顔で周りの人たちを10人元気にできるかどうかです。当日はですから審査に通った格調高いモデルたちが歩きます。これはもう絶対に見なきゃ損!です。)
  • 夏のもの作り体験 夏休み自由工作の回
    こんにちは。ゆっこです。 台風がたくさん来て、旅行も終わり、今朝出勤するなりメンバーさんに 「8月は今日で終わりだよ、明日から9月になるよ、早いねー」 と言われて愕然としました。 (月が変わるとタイムカードや出勤簿、献立表、予定表などが一新されるので カレンダーに敏感なメンバーさんたちがいつも教えてくれます。) 毎日の過ぎる早さに追いつけていなくて 宿題が終わってなくて大慌ての夏休み最後の日のような気持ちですが、 8月を振り返ってみたいと思います。 この夏はもの作り体験「夏休みの自由工作お手伝いします!」を2回にわたって行いました。 メニューはこれまでやってきたもの作り体験で好評だった4つを用意しました。 ①トランスパレントのオーナメント ②プラ板とUVレジンの小物 ③木の皮で作るヘビの壁掛け ④マスキングテープの貼り絵 一回目の6日は酷暑だったことと宿題に慌てるには早かったようで 参加者ゼロという残念な結果に、、 お客さん来ないねーと言いながら、そこはマイペースなわんどメンバー。 ものづくりの時間をそれぞれ楽しんじゃいました。 そして第2回! 6人のこどもたちと2人の大人が参加して、にぎやかに始まりました。 一番人気はプラ板でした。 自分で好きな絵が描けるからでしょうね。 作ったもの見せてーとお願いしたらこのポーズ! ものしり博士しょうへいによるポケモン講座も急きょ開催! 男の子たちはしょうへいを尊敬のまなざしで見つめていました。 こんな感じで8月ももの作りを楽しんだわんどでした。 そして明日からははじまる9月は、さっそく今週土曜日にアート案内人金子光史さんのワークショップを開催します。 「秋コレ!ぷかぷかファッション」まだ残席あります! お申込みお待ちしていま~す byタカノブ
  • 6月のものづくり体験「ヘビの壁掛けをつくろう」
    こんにちは。 梅雨まっただ中、いかがお過ごしですか? 6月25日土曜日にものづくり体験「ヘビの壁掛けをつくろう」を開催しました。 本日の講師は、普段はメンバーとスタッフのためのおいしい給食を作ってくださっているムタさん。 料理だけではなくアートにも造詣が深いんです。 そんなムタさんから薄く切った木のかけらをつかった壁掛け作りを教わりました。 全部で24種類の木を番号順に貼り付けていきます。 見比べてみましょう。色や模様の違いに気づけるかな? 先月の「おしゃべりな野菜たち」で大活躍だったナナちゃん。 カフェでお野菜たちとおしゃべりしながらランチするのを楽しみに、この日来てくださいました♪ 数字の順番に貼り付けていくという工程がわかりやすくて、メンバーさんも夢中になって制作しています。 器用なヨッシー(でもボンドつけすぎなところからわかるように大雑把なのです)は一番乗りで完成! 名前をつけると「自分の」感がぐっと増すようです。 ミサキちゃんはおねえちゃんのミキちゃんに少しだけ伝ってもらいながら、でも自分で仕上げています。 二人そろって完成!目の色が違うと個性がでますね。 二匹のヘビは男の子の兄弟で、どうやらキャラクター設定やストーリーがあるらしいんです。 キヨちゃんのヘビは元気いっぱいで枠から飛び出しちゃいました! エミちゃんのヘビはリボンをつけたおしゃまさん♡ おんなじ素材で作っても、表情と名前をつけるとひとつひとつやっぱり違う。 自分だけのお気に入りのヘビができあがりました。 今日のおやつは、おひさまの台所で大人気の「しおくまくん」と同じ塩こうじマドレーヌです。 サワノさんがかわいくラッピングして届けてくれました。 すっかり仲良しになった女の子たち。 おねえさんのミキちゃんが年下の子たちをよく気にかけていて みんなで楽しめる遊びを呼びかけてくれていました♪ *次回のものづくり体験* マスキングテープで貼り絵カード作り in ぷかぷか夏のマルシェ 7月23日(土) 受付時間11:30~13:30 ※予約不要 参加費 300円 所要時間は30分程度です。持ち物はいりません。 マスキングテープをさかなの形に切り取って涼しげなカードを作る予定ですが もちろん何でもオッケー!作りたいものを自由に作って楽しみましょう♪ 読んで下さりありがとうございました☆ (ゆっこ)
  • あざみ野アートワゴン
    5月の思い出、まだまだあります! 5月5日(木)こどもの日は、アートフォーラムあざみ野で行われた「あざみ野アートワゴン」に出店してきました。 作家さんや福祉事業所を採り上げ、定期的に開催される特設ショップで、今回初めてわんどに声をかけていただき、実現しました。 こちらが物販コーナー。 おしゃれなワゴンにお店を構え、アートグッズやパン、ラスクを販売しました。 実はこの日のためにプライスカードを新調しています。 お隣にはヨッシー画伯による似顔絵コーナー。 何十枚と似顔絵を描き続けてきたヨッシーは、より特徴をつかみ、じっくり描き込むようになってきています。 パラソルの下では、ワークショップ「UVレジンのバッジ作り」を行いました。 ikumiさんの元気な接客。ヒカリさんのテキパキとしたプラ板の焼き作業。Erinaさんの丁寧なラッピング。メンバーさんが自分の役割を持って頑張ってくれました。 参加してくれた子どもたち。 プラ板に思い思いの絵を描き、自分だけのバッジ作りを楽しんでいました。 わんどの常連さんはもちろん、チラシを見て来てくださった方、通りがけに寄ってくださった新しいお客さんにも出会いました。ありがとうございました! またひとつ、新しい場所でわんどの種をまくことができました。 (kon)
  • カフェの壁で野菜たちがおしゃべりし始めます。
       金子さんのワークショップをやりました。金子さんのワークショップのおもしろさは、はじめはただ色を塗ったり、紙を切ったりなのですが、いろんな人がいろんなやり方でそれをやっていくと、それぞれの違いが新しいエネルギーを生み、場全体がダイナミックに動き始めることです。その結果、全く新しいものがそこに出現します。大きなクジラの絵も、富士山の絵も、いろんな人がいることで生まれたダイナミックなエネルギーがあの作品を生み出したことがよくわかります。 pukapuka-pan.hatenablog.com  演劇ワークショップにおいても、進行役をやっていておもしろいのは、ワークショップを進行させていく中で、場が少しずつ熱くなり、エネルギーが渦巻き始め、その中でみんなが予想もしなかった新しいものが生まれるときです。  2年前、ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちでやったワークショップでは、6ヶ月かけて芝居を作ったのですが、最後にみどりアートパークホールでやった『森は生きている』のすばらしい舞台は、全く誰も予想していませんでした。ああいうものができてしまうところがワークショップのすごいところだと思います。(5月30日(月)午後1時半から緑公会堂で、そのときの記録映画が上演されます。ご都合つくようでしたら、ぜひ見てください。ワークショップが生み出すすごいエネルギーが何を生み出すかがよく見えます) ぶんぶんマルシェ - ぷかぷかパンの店『カフェベーカリーぷかぷか』   ワークショップのおもしろさは、こんなふうに思ってもみない新しいものをみんなで生み出すことにあります。  ただ色を塗ったり、紙を切ったりすることの先に、何を産みだしたのか、写真を見ながら想像して下さい。 ここで「野菜たちに目を入れよう」という提案が金子さんからありました。ワークショップで創り出すものを更に前に動かしていこうという提案です。おとなしかった野菜たちがおしゃべりを始めます。おもしろい物語が始まるのです。 ね、ずいぶんとにぎやかになったでしょ。これがワークショップのおもしろさです。これを来週火曜日の午後2時からカフェの壁に飾ります。どんなふうに飾るかは、実際にカフェの壁を前にしてから、あるいは飾りながら考えましょう、と金子さんは言ってました。こういうアートに関することは、きっちりと予定を立てて、予定通りやったのでは全くおもしろくありません。そのとき、そのときに感じたことをそのまま表現に生かしていく、それがアートのおもしろさであり、ワークショップのおもしろさです。野菜たちのおしゃべりがもっともっとにぎやかになります。あ、おもしろそう!って思われた方は、ぜひ来てみて下さい。  25日以降、大変身したカフェの壁をぜひ見に来て下さい。どんな壁になっているかなぁって、この写真見ながら想像してみて下さい。想像するだけでドキドキわくわくしますね。
  • 新メンバーのごあいさつ&タマネギ染めワークショップ第2弾
    4月です。ぷかぷかには3人の仲間が増えました☆ 左からHikariさん、ハヤピさん、erinaさん 3人とも絵を描くことやものづくりが大好きで、わんどと工房でお仕事を始めます。 それぞれ個性あふれる絵のスタイルを持っているので 今月23日の6周年&春のマルシェから公開スタートの 『春の作品展inカフェギャラリー』でさっそくお披露目できそうです。 強力な新人の加入でさらにパワーアップするわんどのこれからを どうぞ楽しみにしていてください! そして、遅くなりましたが(毎度毎度このあいさつでごめんなさい、、) 3月12日に開催した『タマネギ染め第2弾ワークショップ』のご報告です。 2月はタマネギ×ミョウバンで山吹色に染まりました。 そして今回のタマネギ×鉄では、なんとモスグリーンに! タマネギの皮を煮出した色そのものは茶色です。 染めた色を定着させる媒染液に浸した途端色が変わります。 第1弾に続いて参加のオオヤ一家とノハラ一家を含む 5組の親子さんと一緒に制作しました。 輪ゴムや割りばしを使う「絞り染めチーム」と 溶かしたろうで絵を描いて染め抜く「ろうけつ染めチーム」に分かれます。 ろうで描いたところが白く残ります。どんな絵が現れるのか楽しみですね♪ ポケモン博士ショウヘイおにいさんがこどもたちにカクレオンのことを教えてあげたり タカノブさんとタカヒロさんによるなごみ系コンビも誕生したり ヨッシー平常運転中! 割りばしを使ってかっこよい菱形親子手ぬぐいが完成! 大家さん一家にどうしても混ざりたがったヨッシー。いざ撮ったらばこの顔、、 前回のと2枚組み合わせてターバンに!!おしゃれ番長ウメちゃん☆ サラちゃんのお花畑にちょうちょがふわふわ飛んでいます♪ イメージ通りの手ぬぐいが出来てご満悦なトモリ姉妹☆   2回にわたるタマネギ染めワークショップは大成功でした! 自然を感じる優しい色あいが草木染めの大きな魅力ですね。 染料や媒染液の組み合わせや濃さ、浸す時間で色の変化を自由自在に楽しめます。 どこでも手に入る材料と道具で気軽にできる草木染め、 ご自宅で試してみてはいかがでしょう♪ 注)ろうけつ染めは後かたづけがちょー大変なので絞り染めがおすすめです! (ゆっこ)
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