ぷかぷか日記

ケヤキ

  • 木を相手に、こんな楽しいことができました。
    木とアートするワークショップがありました。 最初に金子さんによるワークショップの説明。このワークショップは何かを作るのではなく、作ることを通して自分と出会うことです、と。 大きなケヤキのところへ行って、木の中を流れる水を感じます。 「どこでもドア」があって、そこをくぐって木のそばへ行きます。 「どこでもドア」のてっぺんにはあんちゃん ドアをノックします。 くぐるのが大変な人も くぐったところがまた狭い ケヤキに耳や手を当てます。何が聞こえるんだろう。何を感じるんだろう。 木のいのちを感じとったあと、わんどへ戻ります。 こんな筆で描きます。 絵の具を垂らします。 紙を持ち上げて絵の具を流します。 お日様に当てて乾かします。 ケヤキのところへ運びます。 ケヤキに巻き付けます。 木になって顔を出します。  木を相手に、こんな楽しいことができました。
  • 木とアートする
     ケヤキの中を流れる水を描きました。 その絵をケヤキに飾ります。 こういう感じになりました。 顔を出したらおもしろいじゃん! なんとなく木と一体に あんちゃんも  明日のワークショップはこんな感じで行きます。明日は地域の方も十数名参加予定なので、もっとおもしろくなりそうです。地域の人たちと、こういうことを楽しめる関係が、すごく大切な気がします。地域の豊かさがこういうところから生まれます。
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