ぷかぷか日記

そらくんとたからくん

  • 「そらくんとたからくん」の上映会をやりました。
     「そらくんとたからくん」の上映会をやりました。  そらくんがバスの中で独り言を言ってる時、そばにいたおじさんに「うるせー!」「「降りろ!」と怒鳴られたことがあった、とお母さんがブログに書いていました。知らんぷりはできない事件だと思い、そのことについて考える集まりを上映会と抱き合わせでやりました。  おじさんに怒鳴られて、いちばん辛い思いをしたお母さんの感想。 www.facebook.com  怒鳴りつけたおじさんを批判するような話ではなく、やっぱりいろんな人と一緒に生きていった方がいいよね、という話し合いになったことがすごくよかったと思います。  第9期の演劇ワークショップが始まり、そらくんたからくんも元気に、マイペースで走り回りながら参加しています。独り言も言います。でも、誰もそれに対して文句は言いません。    元気いっぱいのそらくん  バスの中が、もしこういう雰囲気であれば、そらくんたちが嫌な思いをすることはありませんでした。どうしてバスの中が、おじさんが思わず怒鳴ってしまうような雰囲気だったのか、それは私たちひとりひとりが考えねばならない問題だと思います。  解決するためのヒントはぷかぷかにあります。ぷかぷかに漂う空気感こそが、このやっかいな問題を解決するヒントを与えてくれます。  そらくん、ワークショップの中ではこんな素敵な顔をしています。 ●今日はありがとうございました。 何かあればすぐに行動する高崎さんのフットワークの軽さと、すぐに駆けつけてくれる人が居る暖かさを感じました。「つらかったねーでも、1人じゃないよー」というメッセージが溢れていて素敵な時間でした。 障害のある子の親としては、平気なフリして頑張りすぎるんですけど、包み込むようないい会でした。 私が喋りすぎたことを除いては(笑) ●私自身幼い頃からいつも近くには彼らのような陽気な仲間が周りにいた環境だったのでそらくんとたからくんに会えた時間がとても楽しかったです。 大人になるにつれ時間に追われせわしない日々を送っている娘たち特に長女にはホッとする時間だったのではないかと思いました。 娘たちのダンス(ダウン症のダンススクール)を見ても本当に彼らは楽しく踊るんです!だから観ているこっちも楽しい幸せになるんです。   彼ら彼女達は周りを幸せにする特技を持った人達! だから彼ら彼女達が一番幸福になってほしいと願うばかりです。   ●バスの中での男性の言動は、障害のある人と日常的に付き合う機会がないことが要因でしょう。「普通」から少しでもはみ出す行為に対する社会の許容度がどんどん下がっていることもありますし、この男性もこうした「普通」についての固定観念にとらわれているのではないでしょうか。 学齢期に障害のある人と日常的に一緒に過ごす機会がないことが最大の問題です。どんな子も安心して過ごせるインクルーシブ教育の推進がやはり必要です。子どものころに分けられた環境にそれぞれが置かれている中で、大人になってから「関係をつくろう」と言われても、それはどこかぎこちないものになったり(そうならないことももちろんありますが)、関係づくりに時間がかかったりするでしょうから、やはり小さなころから、さまざまな人が周囲にいることが大事だと思います。 白岩佳子さんが高校の授業で生徒に「もっと好きなことをやろう。自分を解放しよう」といったことを伝えたように、「普通」や「標準」を子どもに押し付ける教育を変えていくことも必要だと思います。   ●ぷかぷかの演劇ワークショップに参加して、それまで遠かったぷかぷかさんたちとの距離が少し近くなって、なんか楽しい、嬉しい、が増えたので、そらくんとたからくんのことをもっと知りたいなと思って 今日の上映会に行きました。  映画の中のそらくんたからくんとご両親の日常は、もちろん私の日常とは違いますが、お母さんと心を通わせ、意思表示をして、コミュニケーションして、自分の意思を持ってやりたいことをやっている姿があります。人はみんな、大人も子どもも、どんな人もそれぞれ自分の考えを持って一生懸命に生きているんだなあと改めて感じ入りました。  バスの中で起こったことについて まずは、救いの言葉を発した青年の勇気に拍手を送りたい。周りの人はきっと「ああ、よかった。スカッとした」と思ったことでしょう。きっと誰もが、本当はこの青年のような言葉を心の中で思っていたかもしれません。また、正直「うるさいな」と思っていた人もいたかもしれないけれど、「うるさい」と言ってはいけないんだ、と考えていたでしょう。  この頃はネット社会の弊害もあり、なんだか監視社会の様になっていて、誰もが窮屈さを感じているように見えます。空気を読めとかいう雰囲気もあります。もっとおおらかでいいのに。  そんな背景も変えていかねばならないかも。 今の障がい者を取り巻く社会、ということを考えると、小さい頃からの集団教育にも問題があるのかも、と思います。「知らない」ことが一番の壁だと思いますが、「知らせようとしていない」様な気もします。  今いる大人の凝り固まった頭のなかを変えるというのは相当難しいかもしれないけれど、小さい世代の、先入観がなくて頭が柔らかな頃から、いつも隣にそらくんやたからくんがいたなら、きっとごく自然に受け入れることができるのではないかと思うのです。(そんな教育環境を整えるために、国がもっとそこにお金と力をかけろと言いたいです。) そんな環境でみんなが育ったら、きっと今回の青年のようなことばが当たり前に出てくる人が増えるのではないかと期待します。  また、今日の皆さんの話の中でちょっと障害者差別解消法というのが出たので、その法ができたときに、違和感を感じたことを思い出しました。差別は、法を作って変えられるものではないんじゃないかと。社会を変えるのは、法の力ではなく私たち一人ひとりの意識だと思います。 理想の社会ができるのに何十年かかるかわかりませんが、一人ひとりの意識が変わってできた社会が強い社会だと思うのです。そのためには、ぷかぷかさんが今やっているような、「地域を耕す」地道な努力が必要なんだと改めて思います。ちょっとづつしかすすまないとは思いますが、諦めずに進むしかないのかなと。  ぷかぷかさんたちに直接会えば、楽しい発見や驚きや、面白いことがたくさんあることに気づき、難しい理論をぐだぐだ聞くより、すんなり「ああ、そうか」と感じられます。私も耕されている途上にあるのだと思っています。
  • やっかいなことは人生を豊かにする
     やっかいなことは人生を豊かにするんじゃないかと思います。やっかいなことが起これば、多くの人はそれを避けようとします。でも、どうしたらそのやっかいなことが解決できるんだろう、と考えるなら、それは人生を、社会をほんの少しですが豊かにします。  何か問題が起きた時、「じゃあ、やめよう」と判断して、前に進むことをやめてしまうのか、問題を解決するにはどうしたらいいんだろう、といろいろ考え、どこまでも前に進むのか、ということです。  バスの中で独り言を言うそらくんに「うるせー!」「おりろ!」と怒鳴りつけたおじさんは、確かにやっかいなおじさんです。でもそのやっかいなおじさんが現れたことで、今回、そのやっかいな問題をどうすればいいんだろう、と話し合う機会が作られました。  こういった話し合いは、参加する人の人生を豊かにします。そしてまわりの社会も。  やっかいな事をそのままに放置する社会は、またどこかでやっかいなことが起こり、多くの人が嫌な思いをすることになります。そんなのは嫌だな、と思います。  明日9月24日(日)午前9時30分からみどりアートパークリハーサル室で、「そらくんとたからくん」の映画を上映し、そらくんに襲いかかったやっかいなことについて話し合います。ぜひお越しください。 「そらくんとたからくん」予告編 vimeopro.com         参加希望の方は高崎まで連絡ください。takasaki@pukapuka.or.jp
  • やっかいなことこそ、大歓迎!
     映画「そらくんとたからくん」のいいところは福祉の匂いが全くしないことです。何かやってあげる、という上から目線の関係が福祉の世界には多いのですが、そういったものが全くありません。あるのはふつうの生活の中のふつうの関係です。  こういう生活を見ていると「ともに生きる社会」とか「共生社会」なんて言葉はいったいどこで使うんだ、と思ってしまいます。そういう言葉が不要な世界をそらくんもたからくんもお母さんも生きています。  でも、一歩家から出てしまうと、「うるせー!」「おりろ!」と怒鳴りつけるおじさんがいたりするので、これはこれでやっかいな気もします。  ま、しかし、やっかいなことも抱えながら生きていくのが人生。やっかいなこともあるから人生は起伏に富んで楽しい、とも言えます。  映画見たあと、そんな話がみんなでできたらと思うのです。やっかいなことこそ、大歓迎!って生きていきたいですね。  たからくんはエネルギーがはち切れそう。それでいて決めポーズもしっかりやってました。 www.youtube.com 先日の演劇ワークショップ。二人はねずみの耳を作りました。           たからくんは身が軽いですね。 「そらくんとたからくん」予告編 vimeopro.com       参加希望の方は高崎まで連絡ください。takasaki@pukapuka.or.jp
  • そらくんとたからくんのいる日々のあたたかさ、幸せ感が…
    映画「そらくんとたからくん」何がきっかけで誕生したのか、そのヒミツをお母さんが語ります。 ameblo.jp  演劇ワークショップの会場で、大きな鏡の壁のカーテンを閉めようとする映画監督と、カーテンを開けようとするそらくんが、その果てしない繰り返しの中で、  「なんだかおもしろそうな人」 という感じで出会い、「そらくんとたからくん」の撮影が始まったと言います。  そらくんとたからくんの日々を淡々と撮った映画です。障がいのある人に関する何かメッセージがあるわけではありません。ただただ、そらくんとたからくんのいる日々のあたたかさ、幸せ感がじんわりと伝わってきます。 「そらくんとたからくん」予告編 vimeopro.com  9月24日(日)9時半からみどりアートパークリハーサル室でこの映画を上映し、映画を手がかりに、そらくんがバスの中で「うるせー!」「おりろ!」と怒鳴られた事件を考えます。障がいのある人と一緒に生きる意味を考えます。彼らを排除しようとする社会に対してどうすればいいのか考えます。  そらくん、たからくん、それにお母さんも参加します。 参加を希望される方は高崎まで連絡ください。takasaki@pukapuka.or.jp    
  • そらくん、たからくんと友達になりたい方、ぜひ来て下さい。
    9月24日(日)みどりアートパークリハーサル室で「そらくんとたからくん」上映のあと、バスの中で独り言を言っていたそらくんが「うるせー!」「おりろ!」と怒鳴りつけられた問題をテーマに、みんなで話し合う予定です。  こんな風に怒鳴りつけなくても、「ったくうるせーなぁ」と思う人は多いと思います。そらくんの独り言を「うるさいな」と思うかどうかは、やっぱりその人が障がいのある人と普段おつきあいしたことがあるかどうかにかかっていると思います。多少ともおつきあいがあれば、それほど気にはならないのですが、全くおつきあいがなければ、やっぱり「なに、この人」と気になります。  やはり普段の暮らしの中で、障がいのある人達とおつきあいする機会を作っていくしかないのだと思います。といっても、周りに障がいのある人達がいなければ、それもむつかしいですね。  今度の上映会にはそらくんとたからくんも参加します。そらくんとたからくんに色々質問する時間を作ります。いっしょに楽しいゲームをする時間も作ります。そうやって、まずはそらくん、たからくんと友達になりましょう。  そらくん、たからくんと友達になりたい方、ぜひ来て下さい。  そらくん たからくん 「そらくんとたからくん」予告編 vimeopro.com  参加を希望される方は高崎まで連絡ください。takasaki@pukapuka.or.jp    
  • 幸せな家族が見えて、こちらの心まであたたまる映画「そらくんとたからくん」の上映会やります。
     映画「そらくんとたからくん」はそらくんとたからくんの日々の暮らしを淡々と撮った映画ですが、幸せな家族が見えて、こちらの心まであたたまる映画です。  心があたたまるのは、やっぱりそこにそらくんとたからくんがいるからだと思います。そこにこの映画のミソというのか、キモがある気がします。  バスの中でブツブツ独り言を言っていたそらくんに「うるせー!」「おりろ!」と怒鳴ったおじさんがこの映画を見ると、どんなことを思うのでしょう。そらくんの家族の幸せな時間をどんな風に受け止めるのでしょう。  結局はそらくんのような人と出会う機会がおじさんにはなかったのだと思います。それはおじさんのせいではなく、社会の中に、障がいのある人達といい出会いをする場がまだまだ少ないのだと思います。  おじさんに限らず、障がいのある人達のこと、なんとなく嫌だなと思う人はたくさんいます。そういう人たちと障がいのある人達のいるこの社会の中でいっしょに生きていくにはどうしたらいいんだろう、と思います。  そんなことを映画「そらくんとたからくん」を手がかりに、みんなで話し合えたらと思うのです。 vimeopro.com         参加希望者は高崎まで takasaki@pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp
  • 障害者を排除している社会に抗議する彼女の行動を「犯罪」とする社会とは、一体何なのだろうか
     芥川賞受賞の『ハンチバック』に〈東京国立博物館にやってきたモナ・リザに赤いスプレーを引っ掛けようとした彼女には、少なからず共感する〉とあり、1974年に起こった「モナ・リザ・スプレー事件」を取り上げています。          東京国立博物館で開かれた「モナ・リザ展」で、過度な混雑が予想されたため、主催者によって「入場制限」が設けられていました。介助を必要とする障害者や高齢者、付き添いのいない小学生未満の子ども、乳幼児連れの人(実質的には幼児のいる母親)の来場が、あらかじめ「お断り」されていました。それに抗議して「身障者を締め出すな」と叫んでスプレーを噴射した人がいました。スプレーを噴射したのはポリオの後遺症で装具を付け、右足を引き摺っていた人です。  その場で逮捕され、後日裁判で罰金3000円が課せられました。肝心の『モナ・リザ』は防弾ガラスに保護されていたため被害はなかったそうです。  当時の文化人を含む世間一般の男たちの反応は、「自分の容姿を評価してもらえない嫉妬から、美人の象徴とされるモナ・リザに八つ当たりしたのだろう」などというものだったそうです。『暮しの手帖』編集長花森安治は、この女性が〈モナリザにこだわりすぎている〉と述べ、漫画家の手塚治は〈とにかく嫉妬からか〉と記したそうですが、当時の社会状況がよく見えます。  「障害者を排除している社会に抗議する彼女の行動を「犯罪」とする社会とは、一体何なのだろうか」と作家の橋本愛さんは書いています。  「『モナ・リザ』スプレー事件」とは単なる「悪戯」だったのか。裁かれる「犯罪」だったのか。裁かれるべきは、本当にあの女性だったのか。事件を突飛なエピソードとしてのみ消費し、真っ正面から受け止めなかったこの国は、この社会とは、一体何なのか…と二松學社大学准教授の荒井裕樹さんは書いています。  事件が起こったのは約50年前です。でも50年たって、障害者を排除しない社会になったのでしょうか?つい先日も、バスの中で楽しそうに独り言を言っていた浅川そらくんに「うるせー!降りろ!」と怒鳴りつけたおじさんがいました。幸いヒーローの登場でその場は収まったのですが、ヒーローが登場しなければ、そらくんもお母さんもとても辛い思いをしたと思います。 www.pukapuka.or.jp  障害者は自分らしく生きるよりも、社会にあわせることを求められます。ありのままの障害者を認めない、ということです。バスの中は静かにしろ、と。どう頑張っても社会にあわせられない障害者もいます。そらくんを見ればわかります。  事件から50年たっても、障害者は自分らしく生きられないままです。彼らが自分らしく生きられない社会は、私たち自身も自分らしく生きられない社会です。  そんな中で私たちに何ができるんだろうかを話し合う集まりをやります。どうやったら彼らを排除しない社会ができるんだろうか、そんなことを話し合います。ぜひお越し下さい。  日時 9月24日(日)9時30分〜12時  場所 みどりアートパークリハーサル室  やること 映画「そらくんとたからくん」の上映  ゲスト 浅川そらくん、たからくん、お母さん  参加費:800円 (小中学生、高校生、ぷかぷかさんは無料)  問い合わせ、参加申し込みは高崎まで takasaki@pukapuka.or.jp
  • バスの中で楽しそうに独り言いってるそらくんに「うるせー」「おりろ」と怒鳴りつけたおじさんがいた
    ぷかぷかに時々遊びに来るそらくんがバスの中で怒鳴りつけられた話を先日お母さんがブログに書いていました。そらくんはバスが大好きで、乗っていると嬉しくて嬉しくてつい声が出てしまいます。そのそらくんに向かって 「うるせー」「おりろ」と怒鳴りつけたおじさんがいました。  お母さんは「すみません」と謝って「静かにしようね」とそらに声をかけているのに「うるせーからおりろ」とさらにまくし立てられました。  その時ヒーローが現れます。 「バスはいろんな人がいるのが当たり前で、そんなにいやなら自分がタクシーに乗ればいいんじゃないですか」  そらくんと同じくらいの年だったというので高校生くらいでしょうか。すばらしい青年です。  おじさんは「おお、そうか。」とそれからは黙ってくれたそうですが、ずっとお母さんをにらんでいたそうです。  そらくんは電車やバスの中で静かにする、といったことができません。そんなそらくんといっしょに生きて行くにはどうしたらいいんだろう、という問題が私たちに問いかけられていると思います。  そらくんの声を気にしない人もいれば、迷惑だと感じる人もいます。そらくんのような人を社会から排除すれば、社会はすっきり気持ちよくなるのかどうか、むしろ、社会が許容できる幅が狭まり、お互いが息苦しくなるのではないか、といった問題がここから見えてきます。  お母さんがブログに書いています。  あなたは知らない その言葉に私がどれほど傷ついたのかを  あなたは知らない 「うるせー」「おりろ」という以外に解決方法はいくらでもあることを  あなたは知らない 「降りろ」と怒鳴りつけている自分がどれほど恐ろしい顔をしているのかを  あなたは知らない 障害を持つ人を排除すれば自分がどれほど生きづらくなるのかを  あなたは知らない そらがあなたに気を使ってそらなりに声を抑えようと頑張っていたことを  あなたは知らない ずっとあなたを気にかけて優しく見つめていたそらを  あなたは知らない あなたのその言動の先に「やまゆり園の事件」があることを  あなたは知らない そう、あなたがあの事件に加担していた一人だということを  あなたは知らない 私も息子たちもあなたに排除されていい人間ではないということを  あなたは知らない 優しさを知らないあなたを私はとても不憫に感じていたことを  お母さんがブログで提起した問題を知らんぷりすると、また同じような問題が起き、辛い思いをする人が出てきます。社会の許容範囲が狭まり、私たち自身が生きづらくなります。なによりもこのおじさんの言動の先に『やまゆり園事件』があります。なのでみんなでこの問題について話し合う機会を作ります。話し合ったからって、すぐに解決策が見つかるわけではありません。でも、話し合うことで、少なくとも一歩前に進めます。何事もまず一歩からです。  9月24日(日)9時30分から〜12時 みどりアートパークリハーサル室にて、今回の問題についてどうしたらいいんだろうってみんなで話し合います。『そらくんとたからくん』の映画を見て、お母さん、そらくん、たからくんに来てもらい、わいわい楽しく話をする予定です。お問い合わせ、参加希望者は高崎まで(takasaki@pukapuka.or.jp) 写真はにじメディア作品「そらくんとたからくん」オンライン無料配信のページより。左がそらくん。
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