ワークショップの進行役をやった倉田春香さんが表現の市場についてのブログをシェアしてくれました。そのFacebookに、とても素直な感想がアップされていましたので紹介します。舞台に立つぷかぷかさんたちの輝きをよく伝えています。
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実はBonds of Heartの活動とは別に、こちらのワークショップにも進行役で関わらせて頂いておりました!
横浜にある、知的障害の方達が働くパン屋さん「ぷかぷか」主催の演劇ワークショップ!
8月から月一回、ぷかぷかさん達(知的障害を持つ方達)と地域の方達が、約半年間のワークショップを経て、最終的にホールで発表するものです。
今回で5回目となるこのワークショップ。お話は、宮沢賢治の「ほら熊学校を卒業した3人」を元に作り上げていきました。
私は「地域の方」ではないけれどw第一回目の時からご縁あり参加者として参加させて頂いておりました。
その初めて参加した時、舞台に立つぷかぷかさん達の魅力にはまり、そこからほぼ毎年参加させて頂いておりましたが、今回は初の進行側。やはり参加者の時とは色々かってが違い、あたふたする事もしばしば💦
大変な事もあったけど、とても勉強になり、無事に終わってほっとしております。
何よりやはり、ぷかぷかさん達の舞台に立った時の姿です。もちろん技術的な事でいったら足りない部分は多々あるかと思います。
でもぷかぷかさん達はその場をありのままに楽しんでいる感じがします。本当に素敵な表情です。そしてスポットライトを浴びた時とてもキラキラしていて、やはり舞台に立ち、ライトやお客さんからの拍手を浴びるというのは、こんなにも人を輝かせるんだと思いました。
そんな素直でありのままに舞台に立つぷかぷかさん達を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになり、演劇の素晴らしさを改めて教えてもらうような気がします。
このぷかぷかさん達が教えてくれる事を大切に、自身の活動にも活かしていきたいです。
そうそう!こちらのホールでの発表は「表現の市場」といって、ぷかぷかの発表以外にも様々な方のパフォーマンスの発表があります!
そこに今年は身体障害の方達との演劇グループ「みなせた」も参加させて頂きました!
今回の「みなせた」の演目はファッションショーならぬ車椅子ショー!会場からは思わぬ拍手も!とても楽しい時間を過ごさせて頂きました!
長くなりました💦
そして写真を撮る余裕が全然なかったので、ぷかぷか代表の高崎さんのブログをシェアさせて頂きますm(__)m
舞台のセットもぷかぷかさん達の手作り!素敵ですよね💕