ぷかぷか日記

人と人が知り合ったり、分かり合ったりするのは 言葉や時間じゃないんだなぁ

 10月17日(土)第2期第2回ワークショップ。前半、「ヤドカリ」というゲームで盛り上がったあと、体で何かを表現することをやりました。石になったり、楽器になったり、恐竜になったり。恐竜が一頭だと何も起こらないけれど、そこへもう一頭登場すると、そこに物語が生まれることを体感したりしました。

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 「つまさききらきら」と「岩手軽便鉄道の一月」を歌いました。二曲ともとても気持ちのいい、元気の出る歌です。安見ちゃんのピアノで歌うと本当に気持ちよく歌えます。(いつか機会見つけて安見ちゃんの宮澤賢治作品朗読コンサートをやりたいななんて考えています。)

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A.A.ミルン 詩/小田島雄志&若子 訳 作曲 林 光

 

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 二人ペアで一人が人間、もう一人が鏡になる「ミラーゲーム」をやりました。相手の動きの通りに動いているうちに、お互いの気持ちが通じてきます。

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 そのミラーゲームでぷかぷかのメンバーさんと出会った方が感想を寄せてくれました。

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 今日のワークショップも楽しかったです。

やはり、小山さんとペアでやったミラーリング(でしたか?)が忘れられません。
たまたまお隣にいらいしたので、じゃあよろしく!という感じで勝手に
ペアにしてしまいましたが、説明を聞いている段階では、私が小山さんの正面に
まわりこんでも自然に違う方を向いてしまい、「あら~私とやりたくなかったかな、、」 と少しショックを受けていました(笑)
はじまってからは、私が人間の時は上手にミラー役をやってくれていましたが、小山さんが人間の時は、はじめはあまり動きがなく、表情も少し困った感じでした。
途中で役を入れ替わっていいという段階になったら、だんだん波長があってきて、最後の方は同時に全く同じように腕をあげた瞬間があって、すごく嬉しかった。

そしてみんなの前での発表。
最後の順になっちゃったから、大丈夫かな~と内心思っていたのですが、スタートしたら小山さんの動きが凄くバリエーションに富んでいたので、やっている私が一番びっくり するやら嬉しいやら。指を立てたり、表情を変えたり、やってて楽しいし、小山さんって すごく穏やかで優しいんだろうなーって感じたり。
最後の最後は音楽に合わせて、手のひらを合わせて降ろして終了。
心がとっても満たされた感じでした。

ほぼ会話をしていないのに、そして初対面に近いのに、2人で濃密な時間を過ごしたような、そんな不思議な感覚でもありました。
今、気になるのは、で、小山さんはどう感じたのかなーーー?ってことです。
これって恋に近い?!
(余談ですが、これって婚活とかでやったら面白いかもしれませんね)
これから目で追ってしまいそうです。

人と人が知り合ったり、分かり合ったりするのは
言葉や時間じゃないんだなぁということに、改めて気づいた時間でした。

そして、音楽の力ってスゴイ!!!ということ。
あみちゃんのピアノがなかったら、きっとこうはなっていない。

ミラーリングをやっている人たち、あみちゃんのピアノ、あの場にいたみんな。
いろんなことが全部つながっているんだな。そうすると凄いチカラが生まれるんだな。 

そういったことを表現することが演劇なのかな、となんとなく思った1日でした。

ヤドカリも恐竜も歌も詩も全部楽しかったです。  (ノリピー)

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小山さんとノリピー

 

遅れて参加したサクラちゃんは、さっそくテラちゃんのところへ行き、くつろいでいました。

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今日はマツイさんとも気があったようでした。

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 第1回目では「生きる」を感じる「楽しいこと」「うれしいこと」などの詩を書きましたが、今日は「腹の立ったこと」「悲しかったこと」などの詩を書きました。

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 前回の詩を整理しながら今回の詩を加え、発表。

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サクラちゃんはお母さんといっしょに詩の発表を聞いていました。

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「どうせわからないと思われて、話しかけてくれないこと」はサクラちゃんのお母さんの言葉。「こう見えてね、ほんとうは全部わかってるんだよこの人は」と思って話しかけると、サクラちゃんとの距離がグンと縮まって、すごくかわいくなります。これ、実感です。

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「今、生きているということ」をそのまま表現している子どもたち。

 

「楽しいこと」「うれしいこと」に対して「腹が立つこと」「悲しいこと」など、対立するものを持ってくると、二頭の恐竜が登場したときのように、何か物語が生まれます。

 各グループに、対立する部分を軸に何をいちばん伝えたいか、といったテーマで発表してもらったのですが、腹の立つ度合いが小さいのか、物語が生まれるまでには至らない感じでした。

 くっきりと表現できるような、ほんとうに怒っていること、ほんとうに悲しいことをみんなで捜そう、といった提案もしたのですが、こういう話になるとぷかぷかのメンバーさんはついて来れません。

 養護学校の教員をやっていた最後の年の芝居は、今回のワークショップと同じ「みんなの生きる」というタイトル。それぞれの「生きる」を二〜三行で書いてもらい、「みんなの生きる」という長い長い詩を書きました。生徒だけで対立する物語を創ることはむつかしかったので、私の方で「恋愛を禁止する」という勝手きわまる王様を登場させ(みんなの書いた詩には恋愛へのあこがれが多かった)、「さあ、どうする?」というところから物語を創っていきました。

 たまたまこの4月、ぷかぷか5周年で作った段ボール製の大きな「空飛ぶクジラ」がアート屋わんどを飛び回っているので、あれを「みんなの楽しい思い出をみんな食ってしまうクジラ」とかいう設定で登場させれば、ぷかぷかのメンバーさんも加わって物語を作れるかな、なんて考えています。

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  こんな感じで怪しい空飛ぶクジラを登場させよう、というわけです。さぁ、どうなりますか、なんだか楽しくなりそうですね。

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