先日花岡千恵さんの企画した「ぷかぷかランチ会」に参加した人がFacebookに感想を投稿していました。
うちの三男は絆造(はんぞう)は重度の知的障害があります。
「子供も大人も絆造と友達になったら、なんかいいのに。」と思っていました。(笑)
なんかってのは人それぞれ。
なんだかわかりません。
いろんないろんな意味でこんな事は言っちゃいけないと思ってました。障害の子と友達になった方がいい。ってね。(笑)世間的に🤣
そう思っている方たちが運営している作業施設。横浜にある「ぷかぷか」という場所に行ってお話を聞いたり、見学させてもらいました。
障害を持つかたの事を「ぷかぷかさん」と呼びます。
三男はまだ五歳なので、私も作業所とかそんなんの知識もないのだけど、ぷかぷかさんに惚れ込んだ大人が作った場所を見たかった。
めっちゃ素敵でした。パン屋 お惣菜屋 アート屋さん カフェ。全て材料は国産。そこにも驚いた。
ぷかぷかさんたちはみんながイキイキしてました。
施設長さんはこのお店はぷかぷかさんがいなけりゃなんの魅力もないと言っていました。
ぷかぷかさんと人生を歩んだ方が人生は倍楽しいと言っていました。嬉しい言葉でした。
うちの息子は障害っこの中でも知的レベルが低いので、正直 作業所で働くなんて現実味はありません。
まだ先の事だけど、ふと不安になることもあります。
でも同じような子を持つママが、リヤカーを引いて、障害の子を連れてお弁当を売っているという事を聞いてびっくり。。それがその子の仕事。
私の頭で考える事ができる、さらに先にある考えでした。笑っちゃいました。
私にとってぷかぷかさんは、自分が持っている価値観の外にある 何かを教えてくれる存在です。😄
もっと子供も大人もがぷかぷかさんと友達になればいいのに。
(うちの息子は子供とか大人だとかそんな概念もないので)
横浜のぷかぷかは、みんなが幸せそうでした。❤️
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