ぷかぷか日記

ぷかぷかさんに出逢ったひとたちの しあわせの物差しがぐっと伸びて

第6期演劇ワークショップ記録映画を見ての感想をいくつか紹介します。

 

●映画観させていただきました。ありがとうございました。いいなぁ、私も仲間に入れてもらって舞台に立てたら、私の中の「わたし」はどんなに楽しく、ドキドキわくわくを味わうことができただろうって思いました。/ 台本があって演じるのではなく、やりながらみんなで作り上げていくスタイル、怖さもありますが、「ねばならない」空気が流れないから、初めて参加した人や、大勢が苦手な人も安心して参加できるのかなあと思いました。皆さんの姿がそれを感じさせてくれました。/誰が一番?・・・みんなそれぞれが一番にたどり着いて納得していく過程もよかったです。/ああ、やっぱり生で体験。舞台を見に行けたらなぁって思いました。どんな命もみんな大事、ぷかぷかさんの存在がどれだけ、とりわけ今の社会に大事か改めて感じさせられました。

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●あっという間の一時間でした!
参加者みんなで、ゼロからつくるのが演劇の楽しいところだと思います。
(私はかつて演劇部でした)
その楽しいところが爆発していました。元気をもらいました。
ぷかぷかさんたちの自由な発想力、ぷかぷかさんがいてこそのお芝居でとても良かったです。
もっと自由になりたいなーと思いました。
ふたみんが、小さい男の子をギューっとして元気をもらうシーンが良かったです。
こういう場をつくり、見る機会を提供してくださるスタッフのみなさんにも感謝です。

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●ありのまま、自分らしく生きていく。 そんなことができている人はいないと思いますが…ぷかぷかさんたちは、そこに近いように感じます。 そこがぷかぷかさんたちの力なのでしょうか。 ぷかぷかさんに出逢ったひとたちの しあわせの物差しがぐっと伸びて、 生きることの感触がふわっと柔らかくなる。わたしもぷかぷかさんたちの魅力に気づいた1人なので、改めてそんなふうに感じました。 また、みんなに会いたいです。

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●毎回の練習が作品造りですね(笑)最後までわからないのが面白いですね。
今、結果出さなければいけない日々が続いているのですが、そんな日々がイヤになりました😁でも結果を求めてるのは自分だ😣と気がつきました❗️

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●初めに、「どんぐりと山猫」を原作にしているということで期待は高まっていました。宮沢賢治は大好きですが、またぷかぷかさんが演じるのに合っているだろうな、と。
 ワークショップ本番は見ていませんが、記録映画を見て、果たして楽しい演劇が出来上がったのだと確認することができました。
 ぷかぷか版ならではの結末は、福祉に携わる自分としては、一見オーソドックスに思えましたが、記録映画によれば、周りの大人がお仕着せたのではなく、参加者の中から自然に生まれたものだということがわかり、納得できました。
 ワークショップを通じて参加者が成長したように、視聴する私たちも少し成長できたのではないでしょうか。
 またこのような機会があることを期待しつつ、私自身も何か「耕す」ことを続けていきたいと勇気をいただけました。

 

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●演劇ができる過程がおもしろかったです。
彼らの楽しそうな顔も。

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