ぷかぷか日記

不動産屋に行った

ぷかぷかパン教室で焼き立てパンを試食した市会議員が、パンをえらく気に入ってくれて、空き店舗を探すための不動産屋を紹介してくれた。
中山に古くからある不動産屋で、社長は83歳。
近くの入所更生施設の理事をやっていたこともあって、ハンディのある人たちにはとても理解があるようだった。

「おじさん、て同じように呼ばれても、ハンディのある人たちに呼ばれると、なんだか心があったかくなるんだよな」といった言葉がごく自然に出てきて、お店の趣旨もよく伝わったようだった。
カフェベーカリーぷかぷかはおいしいパンやコーヒーを売るだけではなく、来た人の心があったかくなるような、そんなお店にしたいと思っている。

2年後くらいに中山駅南口は再開発される予定なので、新しい建物に入ったほうが厨房設備やお店は作りやすいのではないかという話になった。
申し込みはいつ、どのような形でやるのか聞いたところ、それはうちでやるからいいよ、ともう俺に任せとけ、という雰囲気。
一坪1万円くらいで、お店、厨房合わせて家賃は月40万~50万円。障害者支援センターからの助成金(1200万円くらいで、二人分の人件費と家賃)が入れば、まあ何とかなる。

20坪くらいのお店のイメージ作りのために絵をデザイナーに描いてもらおうと思う。

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