ぷかぷか日記

hanaちゃんもいっしょに舞台に立ってくれるといいな

 みんなでワークショップの発表会に使われる構成台本には《hana基準》が入っています。

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 朗読するのは、それを書いた花岡さん(hanaちゃんもいっしょに舞台に立ってくれるといいなと思っています。寝っ転がっちゃうかも知れませんが…)。構成台本はワークショップの進行役をやっている演劇デザインギルドの花崎さんが書いたものですが、私がぷかぷか日記で紹介した《hana基準》の話に感銘し、構成台本に入れたというわけです。

「みんなの《生きる》」の一つの世界として、大きなクジラになって(スイミーのイメージです)みんなで自由に楽しそうに泳ぎ回るシーンがあるのですが、その中で花岡さんが《hana基準》を朗読します。

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 《hana基準》はぷかぷかのメッセージでもあるのです。彼らを社会に会わせるのではなく、社会を彼らに合わせていく、という発想です。花岡さんは「世界がhana基準になったら」世界はもっと平和で、豊かで、みんながもっと楽に生きられるといいます。

 ぷかぷかに来たお客さんが、心を癒やされ、ぷかぷかのファンになる方が多いのも、メンバーさん達がありのままの自分でいられるぷかぷかの雰囲気に、平和で豊かな世界を感じ、ふっと楽な気持ちになる自分を見つけたのだと思います。そんなふうに《ぷかぷか基準》が広がっていくと、社会はもっともっと暮らしやすくなるのではないかと思うのです。

 花岡さんは本気で《hana基準》を世界中に広げたいと思っています。私も本気で《ぷかぷか基準》を社会に広げていきたいと思っています。

 3月末に完成するぷかぷかのプロモーションビデオは、その第一歩になると思っています。

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