ぷかぷか日記

この時代を救うのも、障がいのある人たち

ぷかぷか日記の読者の方がマルシェに見えたようで、こんなコメントを寄せてくれました。

 

土曜日は楽しませて頂きました。
私の事情で早く到着いたしまして、ヒカリさん達と沢山おしゃべりが出来ました。お仕事のお邪魔をしてしまったと思います。すみませんでしたm(__)mヒカリさんはFBで存じ上げていたので刺繍のお話をしましたらご自分の作品を見せて下さいました。そして女子ならでは秘密のトークも^^初対面なのにぷかぷかメンバーさん達はすぐに仲良くなれます。もちろん恥ずかしがり屋さんもおられると思いますが^^これが地域を耕してきた人たちなんだな~って再び納得です。セノーさんにもお会いできました。風を感じておられたようです。なのでお声はかけませんでした。りえさんともお会いでき少しだけお話が出来ました。とても良い思い出になりましたありがとうございました。

 

 「ぷかぷかさん」たちとの、こういう出会いがすごくうれしいです。メッセージを発信し続けることの大切さを、あらためて思いました。メッセージを受け止めるだけでなく、ぷかぷかまで足を運んでくれたことが、ほんとうにうれしいです。メッセージはこうやって人を動かし、社会を少しずつ変えていくのだと思います。これがメッセージの持つチカラだと思います。

 相模原障害者殺傷事件の容疑者が、このコメントを寄せてくれた方のように、彼らとちゃんと出会っていれば、事件は起きなかったと思います。今の、この時代、彼らと出会うことは、それくらい大事なことなんだと思います。

 「今の、この時代」とあえて書かねばならないほど、「今の、この時代は」病んでいるのではないかと思います。だからあんな事件が起きてしまったのだと思います。

 そして、あんな事件が起きてしまったこの時代を救うのも、障がいのある人たちであることが、救いのような気がするのです。そしてそこにこそ希望があるような…

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