ぷかぷか日記

8年前 一本の柱を立てた。

 4月14日(土)のぷかぷか8周年のイベントで、演劇ワークショップで歌った「あの広場のうた」を歌う予定で、今、毎日みんなで練習しています。歌いながら、あらためて、ぷかぷかって、みんなにとってとても大切な広場だったんだなという感じがしています。

 

 ぷかぷかにはいつもの朝、いつもの夜がやってくる。

 あれ、ここはどこだっけ、とふと思うことがあっても、ここはいつもの場所。

 でも、どこかちがう。ここはどこかに似ている。

 大人も子どもも、犬や鳥たちも、虫たちも集まる、あの広場みたい。

 耳をすませば見えてくる。(ここの言葉の使い方がすばらしい。この歌を作った萩京子さんのセンスです。)

 目をみはれば聞こえてくる。

 耳をすます、目をみはる。

 そうすると、少しずつ、少しずつ、

 見えてくるものがある、聞こえてくるものがある。

 

 歌が生まれ  人は踊り出し

 物語がはじまる  あの広場がここに

 

 広場から たくさんの物語が生まれた。

 みんなの広場だったから ステキな物語が

 次々に生まれた。

 

 障害者は性犯罪を起こすかも知れない、などとグループホームに反対する大人がいる社会は悲しい。

 その一方で、ぷかぷかに来る子ども達はこんな物語を作った。

 

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 この子ども達が大きくなって、社会を担う頃、どんな社会を作るのだろうと思う。

 三枚の写真から見える物語には希望がある。

 前に向かって、私たちの背中を押してくれる。

 

 1000を超えるぷかぷか日記にはたくさんの物語が詰まっている。

 障がいのある人たちは、あれができないこれができない人たちじゃない。

 社会の負担でもなく、社会のお荷物でもない。

 社会を耕し、社会を豊かにする存在なんだ、という物語は、

 たくさんの人に希望をもたらした。

(そんな物語たちを本にまとめようと思っています。楽しみにしていて下さい)

 

 障がいのある人たちに惚れ込み、

 彼らと一緒に生きていこうと

 8年前

 一本の柱を立てた。

 柱のまわりに

 少しずつ

 少しずつ

 人が集まり

 歌が生まれ

 人は踊り出し

 物語がはじまった。

 

 

 昔 広場に一本の柱

 ここに立てよう  目には見えない柱を

 

 昔 広場に一本の柱

 ここではじまったぷかぷか  いまここで 

 

 

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♪ いまはいつだろう  いつもの朝

  ここはどこだろう   いつも場所

 

 いまはいつだろう  いつもの夜

 ここはどこだろう  いつもの場所

 

 でもどこかちがう

 ここはどこかに似ている

 

 おとなもこどもも  犬も鳥たちも

 虫たちも集まる   あの広場みたい

 

 耳をすませば見えてくる

 目をみはれば聞こえてくる

 少しずつ 少しずつ

 

 歌が生まれ  人は踊り出し

 物語がはじまる  あの広場がここに

 

 昔 広場に一本の柱

 ここに立てよう  目には見えない柱を

 

 昔 広場に一本の柱

 ここではじまったぷかぷか  いまここで ♪

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