「ココロはずむアート展」ぷかぷかで開催中。


アート屋わんど




パン屋


ぷかぷかさんのお昼ごはん




楽しい作品がいっぱいです。見なきゃソン!です。ぜひお越し下さい。
「ココロはずむアート展」ぷかぷかで開催中。


アート屋わんど




パン屋


ぷかぷかさんのお昼ごはん




楽しい作品がいっぱいです。見なきゃソン!です。ぜひお越し下さい。
2023年11月25日、第4回ぷかぷかワークショップのまとめ

字が小さくて読みにくいので、半分に分けます。


あいさつ(ネーム・ウィズ・アクション)
ウォーミングアップ 新聞に何人乗れるだろう
・足場が狭くなっていく→一番大きく広げた状態から新聞紙を折って狭くしていく
4つのチームに分かれて実施。最後は片足で乗るなど皆苦戦しながらも頑張って乗っていた。

ものつくり
くるみと麦を作る






お披露目
・それぞれのポイント
くるみ→ハートがついている。身が詰まっている。


小麦→穂がとんがっている。ぎっしり身がなっている。


歌の練習
「バラを植えよう」しみじみいい歌です。

くるみと麦を工夫して運ぶ +フレデリックが運ばないことに対してのセリフを言ってみる
・チームに分かれて運び方を工夫する
ねずみにしたらくるみや麦は重い。どうやって運ぶ?
くるみ→一列になり横の人に渡していく。渡し終わったら先頭へ移動。
それを繰り替えす。
くるみ&麦→小麦は二人で、くるみは半分にして運ぶ。
麦②→二人で肩に担いで運ぶ。

お話を読む(進行役&あみちゃんのピアノ)
フレデリックの続きの話の案の紹介
気候変動のお話し
東西南北のネズミに分かれて、西南北の国でピンチが起こり、命からがら逃げて、最終的に東(フレデリックたちの住んでいるところ)に集まる。
東西南北のピンチの話し

昼休憩



ぷかぷかさんタイム
小山さんコマネチ

山火事・沈む島・大雨を紹介するビデオ鑑賞
東西南北チーム分け

北のネズミ班、南のネズミ班・西のネズミ班に分かれて、国を出るに至る状況を シーンにする。
北のネズミ班(氷河が溶け、住んでいる島が沈む)
南のネズミ班(山火事)
西のネズミ班(大雨)
東のネズミ班(雀の襲来でお米が食べられ食べ物がない!)
発表
北のネズミ班(氷河が溶け、住んでいる島が沈む)
…ばっさー・あずみちゃん・ハヤちゃん・横山さん・小山さん・よっしー
寝ていると、水が入ってくる。モップで水を外に出す。それでも入ってくる。
ここには住めない。引っ越す。引っ越し屋さんの車が来て、荷物を運びだし、自分たちも
乗り海に出る。横山ねずみ「流れに身を任せましょう」と一言。
車ももたなくなってきて、脱出!するとサメが!運び出した荷物でサーフィンをして切り
抜ける。
南のネズミ班(山火事)
…せつさん・ゆみち・りえちゃん・春野さん・大田さん・辻さん
ごはんを食べていると、見張り役の辻さんが山火事が起こっていると知らせに来る。
地面を掘って地下トンネルを作り逃げる。お家が燃えてしまい、絶望する。
西のネズミ班(大雨)
…はるちゃん・あさちゃん・ももちゃん・いしちゃん・小山さん・ますみさん
大雨が降り、巣に水が入ってくる。バケツリレーで水を外に出すが追いつかない。
泳いで外に出て、高いところ避難する。木が流れてくる。それに捕まり移動。
さらに高いところへ。それを繰り返す。
東のネズミ班(雀の襲来でお米が食べられ食べ物がない!)
…しおりん・けーこさん・ちーやん・みわっち・あいさん・せれんちゃん・こんさん・松井さん
お米を皆で食べているが、少ない。冬に備えて、お米を集めに外に出る。すると雀に食べ
られてしまう。カラスのたこで追い払う。
命からがら逃げてきて、集まった大勢のネズミたちでどうやって次の冬を越したらいいか考える。食べ物も雀に取られ無くなってしまった。
「もしもフレデリックだったら」どうやって次の冬を乗り越えるか?
歌の練習
振り返り
終了

参加した人達の感想
●午前中はみんなで体動かしてゲームしたり、劇中でつかう小道具を作成したり、チームに分かれて黙々と作業するのがとても楽しい時間でした。最初から参加できたのが初めてだったので、たんだんと場があったまる感じを体験できて嬉しかったです。
息子と私は別チームで作業をしましたが、優しいお兄さんお姉さんたちと一緒に楽しそうな声も聞こえたり、途中でぷかぷかさんが「喉が渇いてお茶を飲みたがってるみたい」と私に伝えてくれたり、ぷかぷかさんの面倒見のよさに、心温まるやりとりにほっこりしました。息子は「だれがこおりをとかすの」の歌が大好きで、帰宅後もYouTubeで繰り返し聞いていたり、登校中も歌って!とリクエストしてくれます。フレデリックの絵本を借りてきたら、ねずみ!と大はしゃぎしています。
また来月も楽しみにしています。
●やはり高崎さんがお話しされたように、表現の動きの仕方が、観ている方に伝わりにくいとは感じておりましたが、始めての参加なので、いつもこんな感じで、本番に近づくと凄い力を発揮するのかなと単純に考えていましたが、普段の練習がとても重要ですよね。 後二カ月でどんな感じになるのかとても楽しみです。
●4回目ワークショップでは「想像力」と「創造力」という言葉が私の中でキーワードになりました。 今回はピンチをどうやって克服するか、という難しいテーマが与えられました。 私は「洪水」からどうやって逃れるか!を表現するグループ。 みんなで考えますが、なかなかアイデアが出てこない。私も長く生きていますが洪水被害にはあったことがありません。他のみんなも、「自分は経験した」という人がいなかったのでおそらく同じでしょう。 普通に日常生活を送る中で、どんな状況で「洪水被害」に遭うのか、野ネズミの洪水被害とはどんなものであり、どうやって逃れるのか。そしてぷかぷかさんたちはそんな状況をどんなふうに想像して表現するのか、というかこれは私が想像しても無駄なので、出てくる言葉に期待するしかないのですが。 TVの画面でしか見たことのないものを、しかも野ネズミの立場でどう表現するか。 洪水とはどんなものなのか、次回までに少し勉強しておこう。 そして想像力を働かせて、ぷかぷかさんたちの創造力に期待しよう。
●今回のワークショップは午前中に工作があるので早く参加したいと思いつつなかなか参加できません。途中から参加させて頂いております。 途中参加でもみんな快く迎え入れてくれます。 グループに分かれて演じる時間には、大変な困難を演じる時の表現などをもっと表情豊かにとのアドバイスがぷかぷかさんから出たりして、回を重ねるごとにみんな役者さんになっていくなあと思いました。 個人的に嬉しかったのは、お昼の休憩中にふたみさんからプライベートな相談を受けたことでした。悩み事を話してくれるまでの仲になれたのが嬉しかったです。 相変わらずあと2回ほどでおsh梅が出来上がるのか感がありますが、4歳の娘と歌詞だけはちゃんと覚えて次回に備えたいと思います。
進行役の感想
●「ぷかぷかさんたちと全力で楽しむためにはどうしたらいいんだろう?」って頭を使えば使うほど楽しめなくなる。進行役としての日々は、そんな感じです。
去年は一般参加者として参加し、大いに戸惑い、最後にはなんとも言えない、味わったことのない感情が芽生えて終わったぷかぷかワークショップ。
僕は参加して本当によかったと思いました。
今年も初めて参加する方が何名かいます。
その方たちは、一体どんなことを感じるんだろう?と、とても気になります。
忙しさの中で、つい合理的に、効率的に物事を考えてしまい、今の楽しみ方を忘れてしまう。
ワークショップのプログラムを考える際も、そんな葛藤を抱えながら取り組んでいる気がします。
とは言えワークショップ当日を迎えてしまえば、色々考えていることは無駄で、色々なことが起こる。失敗も成功もない。ただみんなが楽しんでいるかどうか。自分が楽しめているかどうか。
相変わらずぷかぷかワークショップでは、たくさんの気付きがあるなぁとつくづく思います。
なんだかんだで残り少なくなってきましたが、悔いのないように全力で楽しみたいと思います。
FMヨコハマでぷかぷかのこと、色々おしゃべりしてきました。若いきれいなお姉さん相手で 少し緊張しましたが、お姉さんのリードのおかげでコンパクトにまとめられた感じはします。なによりも音楽が入るととてもいいですね。下に録音のデータ貼り付けましたので聞いてみて下さい。


12月17日(日)みどりアートパークホールでオペラシアターこんにゃく座のオペラ『あん』が上演されます。


冴えないどら焼き屋が舞台です。あんを作ることがうまい徳江が来てからどら焼き屋は大繁盛。ところが徳江の曲がった指を見て、
「ハンセン病患者じゃないか」
といううわさが広がり、あっという間に売り上げが落ちてしまいます。徳江は自分がかつてかかった病気が原因だと、お店を辞めます。
ハンセン病は、現在では有効な治療薬が開発され、早期発見と早期治療により、障がいを残すことなく外来治療で治すことができるようになっています。ところがハンセン病は怖いという思い込みから始まる「差別」は今もあります。
「ハンセン病に対する偏見や差別をなくしましょう!」
などといくら叫んでも、こういった「差別」はなくなりません。そんなことでは「差別」はなくならないのです。そこに「差別」という問題の難しさがあります。
そのやっかいな問題に果敢に挑んだのがこのオペラ『あん』です。
中学生の頃にハンセン病を発症した徳江は施設に隔離され、外の世界に出ることも許されず、絶望のどん底に突き落とされます。自ら命を絶つことを考える人も、周りにいます。
そんな中で、ふとしたことがきっかけで徳江は生きる希望を見つけます。徳江は教師になることが夢でした。そうやって人の役に立ちたいと。でも施設に隔離された身では、それは到底叶わない夢。悲しみに暮れる日々でした。
でも、人の役に立つような仕事ができなくても、今、こうやって生きていること自体に意味があり、価値があることに気がつきます。それがある限り、社会に「差別」があっても、徳江は自分の人生を生き生きと生きることができます。
生きることの価値を歌い上げる徳江の歌がすばらしいです。歌っていいなぁ、としみじみ思えます。
オペラという表現方法を用いることで、「差別」という重い問題を、アーダコーダややこしい話をせずに超えていくところがすごくいいなと思いました。ぜひ見て下さい。背中がすっと伸びるような気持ちのよさがあります。
公演後に原作台本:ドリアン助川さん、作曲:寺島陸也さん、こんにゃく座代表・音楽監督:萩京子さんによるスペシャルトークがあります。普段聞くことのできない貴重なトークです。ぜひ聞いて下さい。
公演のチケット、問い合わせはオペラシアターこんにゃく座まで。電話044-930-1720


『あん』の原作はこちら。小説もおもしろいですが、オペラはまた違うおもしろさを見せてくれます。

ハンセン病の差別と並んで「障害者差別」という問題があります。障害があるために一般企業に就職することがむつかしかったり、障害者のグループホームを建てようとすると建設反対運動が起こったりします。共生社会を作ろう、とか、ともに生きる社会を作ろう、といったことが叫ばれますが、そんなこといったところで、障害者差別の問題が解決できるわけではありません。
ぷかぷかは「障害者差別」を、特に糾弾したりはしません。ただ、障害のある人たちとはいっしょに生きていった方がいいよ、その方がトク!と言い続けています。お店の運営にしても、演劇ワークショップにしても、障害のある人たちといっしょに生きていくことを具体的に実現しています。
結果、ぷかぷかのまわりでは障害のある人達はいて当たり前、という雰囲気ができ、「障害者差別」という問題は見当たりません
彼らといっしょに生きていくこと、彼らと楽しい日々を創り出すこと、そうすることで、このやっかいな差別の問題をぷかぷかと超えることができたのだと思います。「ぷかぷかと超える」というところがミソです。

★文字が小さくなって読みにくいので、半分に分けます。


■ネーム・ウィズ・アクション
恒例の導入アクション。みんな慣れた感じで自分の名前とアクション。
■導⼊のゲーム
猫に⾒つからないように⾵船を運ぶ
→猫が鳴いている間は動けるが、振り返ったら止まる。動いていたら振り出しに戻る。
・横山さんのストップモーションが素晴らしかった。
・寺ちゃんが動いていたけど、にゃーにゃー鳴いて猫のふりをしてごまかしたのが面白かった。

■絵本の読み聞かせ(進⾏役チームが1ページづつ)

■巨⼤とうもろこし⼯作(4チーム(各8⼈程度)に分かれる)



■お披露⽬とうもろこし運び(せつ)
作ったとうもろこしを⾒せるだけではなく、全員で運ぶ様⼦をみせる
手を使わないで運んでみる
グループ① 腰に乗せる
グループ② 足に挟んで運ぶ
グループ③ 背中に乗せる
グループ④ 手は使わず腕に乗せる



■⾊のワーク
チームに分かれて、好きな⾊を⼀⼈⼀⼈挙げてもらう→「なんで好きなのか」聞く→その⾊で思い浮かぶものを挙げてもらう→チームの中で、⼀つ⾊を選んで、動きと⾳(擬⾳)で表してもらう→他のグループの⼈に何⾊か当ててもらう。
チーム① バレーをお踊り、「ごきげんよう」とお辞儀。無色透明色
チーム② ラムネのビー玉が落ちて、ラムネがしゅわしゅわ吹き出す様子を表現。水色
チーム③ ブタ、フラミンゴ、ガネーシャを表現。ピンク
チーム④ 身体全体でめらめら燃える炎を表現。赤
木。鳥がやってくる。緑
チーズを食べるねずみ。黄色
手でハートを作り、飛び交う。ピンク
チーム⑤ リンゴの木を表現。赤
フライパンで炒められるなすを表現。むらさき。

■あみちゃんと歌練習
■ぷかぷかさんによるお楽しみタイム
ふっちーさんのみんなで「えいえいおー!」と大きい声を出す
ちーやんのエアロビ
■絵本の読み聞かせ② こずえさんに読んでもらう
■グループごとに「光を集める(それを使ってみる)」シーンを作る
■発表
進⾏役がねずみたち(他のグループの⼈たち)に、原作のねずみたちの状況(冬、 ⾷べ物が少なくなっている、おしゃべりをする気にもならない)を思い出してもらう。
発表する時は「君たちにおひさまのひかりをあげよう。」と⾔って、ひかりを分けてもらうシーンもやってもらう。
グループ① 円になって、空に向かって手をひらひら。きらきら光った光の宝石を集める。
集めた光の宝石を胸にあてると温かい。その宝石を皆にも渡す。
グループ② 円になって光のダンスをして光を集める。光をあげたい人に向かって手をひらひらさせて、分ける。
グループ③
〈ケース1〉スポンジねずみ。身体いっぱいに光を吸収する。ずっと溜めておけないので、ストローを使って、自分の体から別へ保存しておく。
光を分ける時はそれを皆で身体全体で放つ。
〈ケース2〉光をねじねじと巻き、こよりを何本も作る。光の糸。それを皆に放つ。
グループ④ 輪になって、空に向かって手をひらひらさせて光を集め、光のおにぎりを作る。
分ける時はそれを皆に投げる。光が無くなったら、「春よ来い」と歌って春を呼ぶ。
グループ⑤ 空に向かって手をかざし光を集め、春野さんに放つ。それを受けた春野さんが光の波動を皆に放つ。爆発。
・ひかりを受けたねずみたちからは温かかった、逆に寒かったなどの感想が。
■あみちゃんと歌の練習
●今日はいつもより早く終わった感があって、少し慣れて来たのかな?と思ったが、いやいやまだ慣れる迄行っていないし、自分のぎこちない動きにぷかぷかさんの自然体を学ばなければと思いながら、半分諦めの気持ちになってしまう
演劇ワークショップをはじめて3回目となると、一人一人の性格が段々と分かって来て、親しみを感じ行動や言動につい微笑んでしまう事が増えて来た。 そして何よりも発想がユニークなのには毎回驚かされる
とうもろこし作りや、お日様の光を浴びる動きなど、考えも付かないアイデアが次から次へと出て来るのには、感動しっぱなしでした。 今日も有意義な1日を過ごさせて頂きました事に感謝です。
●ワークショップ ぷかぷか演劇でとつぜんの本読みをまかされた
大好きなフレデリック絵本だったのでとても入り込んで楽しく語ることができた
私が読む前に何度か大判の絵本でストーリーに馴染んでいたこともあって
一コマの部分が印象に残っている人
共感した部分が印象に残っている人
ストーリーを分からないという人
みんなの反応も様々である
フレデリックってどんなネズミかなあ
このシーンのフレデリックの気持ちってどうなの?
お互い本を通しての思いのキャッチボールを続けてみる
なるほどそうきたかの驚きの一言に新しい発見もあり考えさせられる
フレデリックとお友達になれそうかしら?の私の問いに皆んなが頷いてくれた
この本の根底に流れているひとつ一つの自由で束縛のない暖かな空気やひかりがぷかぷかさんの生活や居場所に重なっていく
さもないことのように思えて難しさも含んでいる現実!
その後、私とぷかぷかさんの13年前の出会いのエピソードを伝えた
今日のように秋の木漏れ日の時間 ぷかぷかさんが近くの公園でホウキとゴミ袋を持って落ち葉の掃除をしている場面で
その姿からフレデリックの集めている陽の光のように
ほわっとあたたかい光が生まれていることを伝えた
まるでフレデリックとおんなじだったなぁ
そういうわけさ
パン屋さんが出来て、わんどが出来て、お日さまの台所ができて私はもちろんのこと
霧ヶ丘の住民はぷかぷかさんにお世話になっている
ぷかぷかさんがいる事が普通の生活がここにある
★これを書いた方はぷかぷかおかし工房の真向かいの家に住んでいます。ですから暮らしの中にぷかぷかさんたちがいます。そのぷかぷかさんたちの姿から、フレデリックの集めている陽の光のように、ほわっとあたたかい光が生まれていた、という出会いがすばらしいですね。障がいのある人達とこんな風に出会えるなんてすばらしいと思います。ぷかぷかさんたちが地域の人達を幸せにしている風景が目に浮かびます。
●今日は3回目のワークショップでした。いつものようにみんなでゲームをして体と心がほぐれます。
今日は、ネズミが運ぶとうもろこしを、グループに分かれて作るということをしました。
どんなふうに作ろうかとみんなで考えていると、平本さんがさっさととうもろこしの絵を書いてくれたので
とても作りやすくなりました。
とうもろこしの粒々のところは、春野さんが、大きい目のプチプチを外に貼ってつぶつぶに見立てるという案を出してくれました。
両面テープを使う所が多く、剥がすのが下手な私ですが、そこは若い彼らが難なくやってくれて、
共同作業で一つの作品が生まれました。
作品ができたことも喜びですが、その間のいろいろなやりとりやちょっとした会話が私にとってはかけがえのないものに感じます。コミュニケーションできることがとても嬉しいです。
思わぬ発想や、踊りや、表現の自由さにも脳が刺激され、楽しくてずっと笑っていられます!
振り返ると、ちょっと変わったねずみのフレデリックがぷかぷかさんと重なって見えます。
生産性や効率や数字ばかり重要視される世の中。「見えない、さわれない、形がない、お金では買えない大切なもの」がたくさんあるのに。
人が生きていく上で、心の豊かさというものがどれだけ大事か。
ぷかぷかさんたちが、そんなことを気づかせてくれる存在に思えてなりません。
「障がいのある人達と共に働く社会」と題した東急百貨店のチーム「えんちか」の報告が先日ありました。
「2013年4月、横浜市内の東急百貨店たまプラーザ店に障害者中心の部署として新設。 ”縁の下の力持ち”を意味して名づけられた。神奈川県内の養護学校を卒業した知的障害 のある6人が伝票の記入・シール貼り・ギフトBOXの箱折りなど、売り場運営に欠かせ ない業務を裏方で担当している。丁寧で正確な仕事ぶりで職場内から信頼も厚い。今春 2023年4月、勤続10年を6人全員で祝った。福祉や障害の知識が全くない一企業 担当者の迷走10年を赤裸々に語ります。」

とてもおもしろい報告でした。

障害者雇用は障害者のためというより、彼らが職場に入ることで雇用する企業を豊かにするものではないかと以前から思っています。
職場の方の多くは、たいていの場合、障がいのある人達とのおつきあいがあまりありません。そんな職場に障害のある方が入って仕事をすると、いわゆるふつうの人のようにスムーズに仕事が進みません。どうしたらいいのか。半端じゃない創意工夫が求められます。
そうして何よりも相手と人として出会えます。その人のそばにいるとなんだか楽しいとか、ふっと心が和むとか。
創意工夫とあわせ、そういったことが職場を豊かにします。だからこそ、障害者雇用は積極的にやった方がトク!だと私は思うのです。
職場の反応です。

職場の人達のこういった気づきが、職場を豊かにします。これこそが障害者雇用の意味であり、障がいのある人達が社会に必要な理由です。上から目線で何かやってあげる人達ではなく、フラットな関係でいっしょに生きていく人たちです。
「チームえんちか」の約束ごと

「周囲に理解を求めるより先に仕事で信頼される。」「《一生懸命頑張りました》だけでは通用しません。」とても大事なことですね。
「周囲に理解を求める」は一つの甘えです。障害者であることに甘えています。それではいつまでたっても自立できないし、自分の人生を歩むこともできません。障害者という枠を取っ払った《私》をしっかり生きて欲しいと思うのです。
そうやって仕事そのもので勝負してきた結果、みんながこんな風に成長していきます。

働く喜びがビリビリと伝わってきます。実社会で働くことの意味がよくわかります。
更に

働くことはすばらしい人生の実現です。
一方で、私たち自身はそういったことをどこまで自覚しているんだろう、なんてふと思ったり。やっぱり彼らにもっともっと学ばねば、と思ったりするのです。
現場ではこんな感じで働いています。

こういった日々がお互いを成長させます。
みんなが「Happy!」というのがいいですね。

みんなの成長がそのまま表情にでています。

ユニクロ柳井会長のコメント

このコメントだけでは語りきれないほどのものが、障がいのある人達とのおつきあいからは生まれてきます。どんなものが生まれてくるかは現場で彼らとおつきあいすればすぐにわかります。
彼らを雇用するにあたって現場で格闘した方の言葉。言葉の裏にある背景が目に浮かびます。

「自分の会社がよくなるための障害者雇用」とありますが会社も障がいのある人達もお互いが豊かになるための障害者雇用」という風にして欲しいですね。
文化は社会を豊かにします。ぷかぷかが生み出したものが横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞したのは、障がいのある人たちといっしょに生きることで生まれるものが、「社会を豊かにする」と認められた、ということではないかと思います。
何かとマイナス評価の多い障がいのある人達ですが、でも、彼らといっしょに生きると、そこで生まれるものが社会を豊かにするなんて、なんか素敵じゃないですか。これはでも、ぷかぷかが創設当初からずっと言い続けてきたことです。
大事なことは、ぷかぷかさんたちと「支援」という上から目線の関係ではなく、いっしょに生きるというフラットな関係であるということ。そういう関係があってはじめて社会を豊かにするものが生まれてきます。
この舞台の豊かさは、彼らといっしょに生きていればこそのこと。「支援」とか「指導」をしていると、こんな楽しい舞台は生まれません。 
障がいのある人達はいろんな面で私たちと違うところがたくさんあります。違うからこそ、いっしょに生きていくと社会は豊かになります。
写真を見ながら似顔絵を描くと、こんな絵を描く人がいます。似顔絵がどうしてこんな絵になるのか、不思議な感じがしますが、世界の感じ方、表現の仕方が私たちとは全く違うんだろうと思います。

こんな絵を描く人が社会にいると、社会の幅がグンと広がります。その幅の広がりこそが社会の豊かさです。こんな絵のある社会は、なんかそれだけで楽しい気がします。
前にも書きましたが、セノーさんは言葉がなかなか出てこないことがあります。

以前、売り上げを毎日郵便局に入金に行っていました、入金伝票にぷかぷかのはんこを押すためにスタンプ台を借りるのですが、「スタンプ台貸してください」という言葉がなかなか出ません。郵便局に窓口に立ったまま、上の写真のような感じで、「あ〜」「あ〜」「あ〜」…と繰り返すばかり、郵便局のお姉さんたちは、この人何しに来たんだろうと思っていました。
で、しばらくしてからようやく「スタンプ台貸してください」といい、スタンプ台を貸してもらい、ぷかぷかのはんこを押すことができました。

映画『Secret of Pukapuka』
お姉さんたちがえらいな、と思ったのは、セノーさんが何しに来たのかわかっていても、彼が「スタンプ台貸してください」というまで、毎日ずっと待っててくれたことです。待っている間のセノーさんの雰囲気がなんとも楽しかったのだと思います。
郵便局のお姉さんたちは、ぷかぷかができるまで、障がいのある人達とおつきあいするような機会はなかったようです。初めて出会うぷかぷかさんたちに、最初は戸惑っていたと思います。でもセノーさんとのやりとりは毎日とても楽しくて、たちまち彼のファンになってしまいました。セノーさんはそうやって毎日「あ〜」「あ〜」「あ〜」…いいながら郵便局をやわらかく耕していたのです。
ぷかぷかさんがいること、それが社会を豊かにします。
これは先日パン屋のドアに貼ってあったお知らせです。

私たちが書いても、多分おもしろくもなんともないお知らせになります。ぷかぷかさんの書いたお知らせはなんとも楽しいです。こういった楽しさが社会を豊かなものにします。
彼らといっしょに生きると、こんなものがいっぱい生まれます。
「地球を守ろう」なんて呼びかけも私たちだけでやると、堅い、真面目な、おもしろくもないものになってしまいますが、ぷかぷかさんと一緒にやると、こんな楽しい呼びかけになります。


これもいっしょに生きることで社会が豊かになる一例です。
センスがね、私たちの何倍もいい気がします。そういったことを素直に認める事こそ大事だと思います。そこから彼らとのフラットなおつきあいが生まれ、社会を豊かにするものが生まれます。彼らとはいっしょに生きていった方がトク!なのです。
東京新聞に横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞することになったことが大きく載ってました。
とても励みになります。
「共生社会といった言葉を使わなくても、自然と一緒に暮らせる地域づくり。ぷかぷかはこれからも続けていく。」と記事は締めくくられていました。
文化は社会を豊かにします。ぷかぷかが生み出したものが横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞したのは、障がいのある人たちといっしょに生きることで生まれるものが、「社会を豊かにする」と認められた、ということではないかと思います。
何かとマイナス評価の多い障がいのある人達ですが、でも、彼らといっしょに生きると、そこで生まれるものが社会を豊かにするなんて、なんか素敵じゃないですか。これはでも、ぷかぷかが創設当初からずっと言い続けてきたことです。
大事なことは、ぷかぷかさんたちと「支援」という上から目線の関係ではなく、いっしょに生きるというフラットな関係であるということ。そういう関係があってはじめて社会を豊かにするものが生まれてきます。
「支援する」とか「指導する」といった関係では、こんな楽しい舞台はできません。

障がいのある人達はいろんな面で私たちと違うところがあります。違うからこそ、いっしょに生きていくと社会は豊かになります。いろんな人がいることが社会の豊かさです。
写真を見ながら似顔絵を描くと、こんな絵を描く人がいます。似顔絵がどうしてこんな絵になるのか、不思議な感じがしますが、世界の感じ方、表現の仕方が私たちとは全く違うんだろうと思います。

こんな絵を描く人が社会にいると、社会の幅がグンと広がります。その幅の広がりこそが社会の豊かさです。こんな絵のある社会は、なんかそれだけで楽しい気がします。
前にも書きましたが、セノーさんは言葉がなかなか出てこないことがあります。

以前、売り上げを毎日郵便局に入金に行っていました、入金伝票にぷかぷかのはんこを押すためにスタンプ台を借りるのですが、「スタンプ台貸してください」という言葉がなかなか出てきません。郵便局の窓口に立ったまま、上の写真のような感じで、「あ〜」「あ〜」「あ〜」…と繰り返すばかり、郵便局のお姉さんたちは、この人何しに来たんだろうと思っていました。
で、しばらくしてからようやく「スタンプ台貸してください」といい、スタンプ台を貸してもらい、ぷかぷかのはんこを押すことができました。

映画『Secret of Pukapuka』
お姉さんたちがえらいな、と思ったのは、セノーさんが何しに来たのかわかっていても、彼が「スタンプ台貸してください」というまで、毎日ずっと待っててくれたことです。待っている間のセノーさんの雰囲気がなんとも楽しかったのだと思います。
郵便局のお姉さんたちは、ぷかぷかができるまで、障がいのある人達とおつきあいするような機会はあまりなかったようです。初めて出会うぷかぷかさんたちに、最初は戸惑っていたと思います。でもセノーさんとのやりとりは毎日とても楽しくて、たちまち彼のファンになってしまいました。セノーさんはそうやって毎日「あ〜」「あ〜」「あ〜」…いいながら郵便局をやわらかく耕していたのです。
ぷかぷかさんが街にいること、そして街の人たちと日々の暮らしの中でおつきあいをしていること。それが社会を豊かにします。郵便局のお姉さんたちを見ていると、それがよくわかります。
これは先日パン屋のドアに貼ってあったお知らせです。

私たちが書いても、多分おもしろくもなんともないお知らせになります。ぷかぷかさんの書いたお知らせはなんとも楽しいです。こういった楽しさが社会を豊かなものにします。
彼らといっしょに生きると、こんなものがいっぱい生まれます。
「地球を守ろう」なんて呼びかけも私たちだけでやると、堅い、真面目な、おもしろくもないものになってしまいますが、ぷかぷかさんと一緒にやると、こんな楽しい呼びかけになります。


これもいっしょに生きることで社会が豊かになる一例です。
センスがね、私たちの何倍もいい気がします。そういったことを素直に認めること、それが彼らとのフラットなおつきあいを生み、そこから社会を豊かにするものが生まれます。彼らとはいっしょに生きていった方がトク!なのです。
2023/11/9(木)創英大学で授業。こども教育学部の学生(2年生)
ぷかぷかさんの作品を見て、その人の話を聞いて、どこまでイメージできるか、という授業。


・それぞれの作品を見ながらそれを作った人についての話をしてもらってエピソードを聞いたりすると、その人を知らないけれどなんとなく想像をする事ができました。みんなの個性が作品にでるんだなと思いました。
・絵を見ながらその人特徴や人柄を聞いて、人物像を想像していくのが楽しいことを学べました。力強く描く人もいれば、繊細に細かく再現する人も居て、一つひとつ作品に特徴があるんだなと思いました。
・完璧主義な方の作品は色の塗り方がきっちりしていて、実物に近いイラストを描いていたり、絵を描くのが楽しいと思っているのが明るい色のイラストに現れていたり、それぞれの人柄が作品として形になっているのがとても面白いなと思いました。ぷかぷかさんの作品やエピソードから、自分の得意なことを生かすことや、人から求められることで苦手なことが好きなことに変わることを学びました。
・目で見た作品と、それを描いた方の印象があまり結びつかないことが多く、作品と、作者の方の人柄のギャップをすごく感じた。話で聞いていたとおり、色や、こうであればならなければならないということにとらわれず自由に描くことは、とても素晴らしいことだと思い、また、そのように集中して作品を作り上げたり工夫や、自分なりのこだわりを持ってアートと向き合う方達のいるぷかぷかさんに尊敬の念を抱いた。

・ぷかぷかさんたちの作品はどれも一つ一つ個性があって、あっという間に描いてしまう人もいれば、自分が納得するまで何度も何度も描く人、勢いで描く人などさまざまな人がいるという話を聞きました。しかし、どの作品も個性がたくさん出ていて絵を描くことを本当に楽しんで描いているんだなと思うことができました。
・過去に辛い思いをしている方が結構多いと感じたのに、作品自体は明るい色が多く明るい気持ちになるような作品が多いと感じた。それは実際に人柄を聞いた時にいたずらが好きだったり、お友達を作るのが好きだったり、コミュニケーションがすきな人が多くて作品と照らし合わせても人柄と一致していると感じたから、1つの作者さんの人とのコミュニケーションの1種にしているのだと思いそういう出会い方もあると学んだ。
・個性的な絵があったり、丁寧に書いてある絵があったり様々な絵があってそれぞれどのようなことを思ってかいているのか聞いてあと見比べてみたり見てて面白かったです。
・アートからぷかぷかさん一人一人の個性が出ていてとても素敵な作品ばかりで素晴らしかった。

・その人その人で作品の作り方や作品を作る時間が全く違い面白いなと思いました。
・その人の性格が絵に現れたり、絵で性格が変わったり、その人における絵の存在がとても大きいことが伝わりました。
・たとえ障害があっても、自分の個性や、魅力を出せば、人に喜んでもらえるということ。
・ぷかぷかさん一人一人中身と仕事に取り組む姿って全然違うものなのかと感じた。普段過ごす時は個性それぞれだけどみんながみんな仕事に取り組むと真面目で真剣に取り組んだり、完璧に取り組もうという意思がお話から感じ受けた。そういう切り替えが大事なんだと学べた。
・みんな個性豊かで、その個性が作品にもそのまま活かされていて、ぷかぷかさんの周りにいる人たちもぷかぷかさん達の個性を認めている理解しているところが素敵だなと思った
・一人一人こだわりや、絵に特徴が現れていて、性格がそのまま出てる人もいればそうではなく可愛いものが好きでも勢いのある絵を描く人もいた。
・一人一人ちがった個性を持っていてできることもみんなそれぞれ違うけど作品にもそれぞれの個性が出ていてすごいと思った。

・一人一人個性があってすごく大胆に書く方もいればとても丁寧に書く方もいてとても個性があることがわかりました。色の使い方が自分にはない色の使い方をしていて色々な見方ができました。
・一人一人表現の仕方が違うことが分かりました。
・絵が描けないと言っていた人が、雨ニモマケズを字で表していたり、亀をピンク色で描いていた部分から、様々な感性があるということが分かった。
・感情豊かな方やこだわりが強い方、物静かな方など、様々な方がいるということを学びました。また、イラストの内容や自分を表現するために使った物(ポスカ、絵の具、刺繍など…)によって人柄が感じられ、自分が想像していた人柄と説明された人柄が同じことが多かったため、「自分」をアートでも表現できることに驚きを感じました。
・元は個性を上手く出せていなかったけど、環境によって出せることを学びました。
・個性があり、一人ひとり絵のタッチや描き方が違う。少なくとも自分よりかは絵を楽しんでるし、上手だと思った。
・個性がありその人の人柄が作品にも出てとても素敵なことだと思いました。
・作品からは伝わらないような一面を聞けて、人柄の良さを学びました
・作品からも自信が溢れていたり、自分を表現することがとても上手に感じて私にはないものなのですごいなと感じました。私ももっと自由に表現できるようにしたいと思いました。

・作品から優しさが伝わるものもあったり、逆に、細かい工夫がされている絵を描いてる作者がお調子者で面白い人だったり、人は見かけによらない多様な生き物だなと学びました。アートだけでなくお菓子作りや販売など複数の部門で働いている方もいるとお聞きして、障がいがあるなし関係なく他のことに挑戦することを楽しんでいるのがとても良いなと感心しました。
・私は自分自身を表現するのも自分について話すのも苦手でなかなか慣れなくて人前に出るのも苦手なのですが、ぷかぷかさんたちの作品を見て時には自分らしさを出して表現するのも大事なことだなと思いました。声が出てしまう人やなかなか話せない人などどんな人でも見かけだけで判断するのは自分にも相手にも失礼なことだと実感しました。個性を出すことが難しい今の世の中で自由に生きようとしているぷかぷかさんたちを心から尊敬します。
・作品も一つ一つ個性に溢れていて素敵なものばかりで、自分の好きなことをアートにしていてとても感動しました。自分のことが好きな人は自画像を描いてみたり、刺繍で自分を作ってみたりと好きなものを活かしていて良いと思いました。
・作品を通して自身がついたり人との関わり方が変わっていくということが素敵だと思った。
・私と同じ性格(完璧主義)の人がいて、親近感が湧いた。また、同じ人間だよなと改めて思った。
・時間制限をするのではなく自分のペースでアートを作ったり、会話したりすることが大切だとわかりました。そのため一人一人にあったサポートや援助が大切になっていくので、たくさん関わり観察し、理解することで楽しいと思える日々を送れるとわかりました。

・自分の気持ちが作品に出るなど自分に素直に生きているなと感じました。
・障害があっても、自分らしさを大事にしていることを学ぶことができました。自分の苦手なことでもやっている内に認めていくことができると感じることができました。
・色んな人がいて、完璧に作らないと嫌な人、一つひとつ丁寧に仕上げる人、自分の思いを作品にぶつける人などを聞いて自分もこう出来てらいいなと感じる部分が多かったです。自分から生きづらさを作っているのかも知れないと聞いて何がそうなっているのか考えるのが大切だと学びました。
・色々な方がいる中で共通していることは好きなことに夢中であり楽しく活動をしていることがわかりました。
・繊細な絵を書いていても人柄はおちゃめだったりしてギャップがあって絵だけでは分からないなと感じました。自由に描かれているのを見て私もえが書きたいと思いました。
・大人になってもいい意味で自由も忘れない素敵な人だと思いました。根はまっすぐで真面目でここまで堂々としている人たちだなと思いました。
・負けず嫌いで完璧主義の方は、丁寧で細かな部分までこだわる作品が出来上がっていたり、自信をなくした時に詩に出会ってから明るくなれたということ。
・様々な形で楽しみながら関わることで人柄などを学ぶことができると思いました。絵を見ただけでは分からない背景をしりより面白いと感じました。
・様々な個性豊かな作品を見る事が出来て楽しかったです。
・様々な作品を見て見ましたが、作者の個性が出ていてとても素敵でした。職員が本人の意思を大切にし理解をしているからこそ楽しく活動できるのだ考えました。色々な表現方法を知ることが出来ました。このことから,その人について理解しようする事が大切だと学びました。

2、その他自由に記入ください(任意)
・ツッコミで頭を叩いている人に対しても誰彼構わずやっているのではなく、身体の状況を理解していること、間に入って止めに入る人がいることから、それぞれの人間関係が上手く築かれていることが分かった。
・楽な人生を選ぶんじゃなく、自分のやりたいことを選ぶこと、「なんでこの人はできるのか」ではなく、「どうして自分はできないのか」と考えることが大事、自分らしさを出すことについても、社会的規範に「負けない」「自分のやりたいことを貫く」ことが大事。失敗しても構わない。失敗を恐れてはいけない。という言葉が心に響きました。
・何を言ってるのか分からなくても会話はある程度できる。
・ポスカで自画像描いていた人に自画像をご縁があれば頼みたいなと思いました!!様々な作品を見ましたが,刺繍の作品が印象に残りました。お花の作品があり,とても細かく綺麗でした。人形の作品は可愛いかったです。また、地域と協力していると聞きとても素敵だなと感じました。プカプカさんを大好きだからこそ出来る作品であると考えました。そのため,優しさの詰まった温かい作品だと感じました。繋がり深くなっていく事にも繋がっていくのかなと考えました。
・ぷかぷかさんそれぞれに個性があることを作品を通して知ることができました。作品を鑑賞していて面白く、綺麗だと感じました。
障がいがある人と一緒に暮らす社会について掘り下げて考えるためのトピックス集です。