庭に夫婦の蜘蛛がいました。

今日は昨日よりも二人(?)は近づいているようです。

思い出したのは以前演劇ワークショップでやった宮澤賢治の『ほら熊学校を卒業した三人』という作品。赤い手長の蜘蛛と、銀色のなめくじとそれから顔を洗ったことのない狸のお話です。

ある日
「赤いてながのくぅも、天のちかくをはひまはり…」
と歌いながら、きれいな女の蜘蛛が通りかかります。手長の蜘蛛は
「ここへおいで」と一定とを一本すうっと下げてやります。女の蜘蛛はそれにつかまって登ってきます。二人は夫婦になり、たくさん子どもができました。

うちの庭の蜘蛛の夫婦にもたくさん子どもができるんじゃないかとわくわくしています。
演劇ワークショップで作った芝居の舞台。クモの巣をあしらった背景画がすばらしかったです。










