同じ釜のメシを食う
ぷかぷか料理教室がありました。利用者さん18名、スタッフ6名で手打ちラーメン、水餃子を作りました。 両方とも粉1㎏をこねましたが、ウーエンさんのレシピは生地が硬くて、結構手強い気がしました。まぁ、それでも15分ぐらいこねて、30分くらい寝かせるとなかなかいい感じの生地になりました。 餃子の皮は全部で130個くらい作ったので、けっこう大変。1㎏の生地を半分に切り、それを更に半分に…と切っていって16等分。その一つ一つを棒状に伸ばして、それを8等分し、一個一個を丸く薄くのばします。伸ばすそばから具を包み、お湯に放り込みました。ねぎだれをつけた熱々の水餃子は最高の味でした。 手打ちラーメンは、秋の旅行でほうとう作りの体験をしていたので、同じ要領でやりました。手羽先を煮込んで作ったスープに手造りの分厚いチャーシューとゆで卵をのせると豪華なラーメンのできあがり。 皮から作る餃子も手打ちラーメンも、けっこう大変でしたが、みんなでやれば楽しい料理教室になって、何よりも同じ釜のメシを食う感覚は、お互いの関係を更に深めた感じがしました。 12月にはチキンの丸焼きパーティと生クリームてんこ盛りケーキを4台も焼くクリスマスパン教室があります。