ぷかぷか日記

みんなでワークショップ

  • 最初のシーンを作りました。
      2016年9月17日、第3期みんなでワークショップの第二回目がありました。今期は『セロ弾きのゴーシュ』がテーマです。どうやって『セロ弾きのゴーシュ』の物語をみんなの中に降ろすかが今回のテーマでした。  『セロ弾きのゴーシュ』は金星音楽団が練習しているとき、いつもゴーシュのセロが遅れ、楽長がだめ出しをするところから物語が始まります。 《 にわかにぱたっと楽長が両手を鳴らしました。みんなぴたりと曲をやめてしんとしました。楽長がどなりました。 「セロがおくれた。トォテテ テテテイ、ここからやり直し。はいっ。」 》 という具合です。そこで、この楽長がだめ出しするところの言葉をみんなで言い合う「だめ出し合戦」をやりました。人間、大きな声を出すと、自然にテンションが上がります。相手に向かって大声を出し、相手はそれに負けずに更に大声を出します。相手がいる、ということはすごく大事です。 手をパン!パン!パン!と三つたたき、この台詞を相手に向かって大声で言います。相手は同じ台詞を更に大きな声で投げ返します。  こうやって体が熱くなったところで、三つのグループに分かれて、練習中にゴーシュがだめ出しをされるシーン、叱られたゴーシュが壁に向かって涙をこぼしながら一人静かに練習をするシーン、夜、川端にあるこわれた水車小屋の家に帰り、椅子に座って練習するシーンを作りました。  オペラシアターこんにゃく座のオペラ『セロ弾きのゴーシュ』で歌われている歌を使ってシーンを作っていきます。  だめ出しの言葉を言ったあと、みんなが歌で支えます。  ゴーシュをのぞく楽団員が退場したあと、ゴーシュは一人残って練習します。  ここはゴーシュ役のサイトウさんが、すばらしい演技を見せてくれました。後ろ姿がすごくよかったですね。みんなが歌で支えます。 《 その晩遅おそくゴーシュは何か巨おおきな黒いものをしょってじぶんの家へ帰ってきました。家といってもそれは町はずれの川ばたにあるこわれた水車小屋…  ゴーシュがうちへ入ってあかりをつけるとさっきの黒い包みをあけました。それは何でもない、あの夕方のごつごつしたセロでした。ゴーシュはそれを床ゆかの上にそっと置くと、いきなり棚たなからコップをとってバケツの水をごくごくのみました。  それから頭を一つふって椅子いすへかけるとまるで虎とらみたいな勢いきおいでひるの譜を弾きはじめました。》  体でゴーシュの家を作ります。そこへゴーシュがセロを担いで帰ってきます。先日日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんもリュックのようにチェロを背中に担いでやってきました。  セロを床に置き、棚からコップを採ってバケツの水を飲みます。それから頭を一つ振って、椅子にかけるとまるで虎みたいな勢いでセロを弾き始めます。  サイトウさんのこの熱演ぶり。♪譜をめくりながら 弾いては考え、考えては弾き…  ほかの二グル−プとも、こんなふうにして最初のシーンを作りました。デフパペットシアターひとみの役者エノモトさんが作った水車がすばらしかったですね。エノモトさんは聴覚障害者。言葉を使わずに体だけで様々なものを表現する活動をやっています。一声かけただけで、すばらしい水車を作ってくれました。   歌の力は大きかったですね。こんにゃく座のオペラの歌は原作の言葉をそのまま使っています。ですからオペラの歌を歌うと自然にそこのシーンが頭に浮かびます。『セロ弾きのゴーシュ』をみんなの中に降ろすのにとてもいい方法だと思いました。  終わってからの反省会、しょうへいさんはずっと黙ったままなので、今日は何も言わないのかと思っていたら 「実は小さな子どもが僕を好いてくれました。それがとてもよかったです」 と、ぼそっと言い、みんな笑ってしまいました。コミュニケーションゲームの中で、ピアノの役をやり、その中で子ども達がしょうへいさんのこと、とても気に入ったようでした。しょうへいさんは積極的に子ども達に関わるタイプではないのですが、内心すごくうれしかったんですね。  とりあえず最初のシーンができました。このあと動物たちが登場するシーンを作っていきます。どんなお芝居になるか、楽しみにしていてください。  できあがった芝居の発表は来年1月19日(日)の午後、みどりアートパークホールで予定している《表現の市場》でおこないます。
  • 第三期第一回目のワークショップ
     8月20日(土)、第三期目の「みんなでワークショップ」がスタートしました。第一期目は『森は生きている』、第二期目は『みんなの生きる』をテーマにしました。そして今期は『セロ弾きのゴーシュ』がテーマ、というか、それを元に芝居を作っていきます。  ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係です。「みんなより遅れる」「みんなと合わない」「表情がない」「とけたひもを引きずったような演奏」と楽長にしかられてばかりいます。ゴーシュは一人残って壁に向かって涙をこぼしながら練習します。  そんなゴーシュのところへ毎晩動物たちがやってきます。ネコ、カッコウ、タヌキ、ネズミです。最初は無愛想ですが、それでもゴーシュは彼らのためにセロを弾きます。セロを弾きながら動物たちとのいろんなやりとりがあります。  ゴーシュは毎晩必死になって練習し、そのためにうまくはなるのですが、この動物たちとのやりとりこそが、ゴーシュを成長させます。  その成長がいちばん見えるのが、演奏会の日、「第六交響曲」が大成功し、アンコールの中でゴーシュがたった一人でセロを演奏する場面です。ゴーシュは動物たちがやってきた夜のことを思い出し、すばらしい演奏をします。  オペラシアターこんにゃく座のオペラ『セロ弾きのゴーシュ』には、ゴーシュの成長ぶりがすばらしい音楽で表現されていて、ここは何度聞いてもぞくぞくするほどの場面になっています。  ここを芝居の形で表現できないか、というのか、今回のワークショップのテーマです。  ゴーシュは楽長をはじめ、みんなからいろいろ馬鹿にされるのですが、「みんなより遅れても」「みんなと合わなくても」「表情がなくても」「とけたひもを引きずってても」そんなだめなことがいっぱいあっても、「それでもゴーシュはいた方がいい」といえるようなものを動物たちとゴーシュのやりとりの中で見つけ、それを芝居に形にすることができないだろうか、と思うのです。  それはゴーシュと同じような理由で社会的疎外を受けているぷかぷかのメンバーさんたちからの大事なメッセージになります。「それでも社会にはゴーシュのような人間はいた方がいい」というメッセージ。彼らと一緒にワークショップをやれば、多分それは見つかるのではないかと思うのです。  相模原障害者殺傷事件の容疑者は「障害者は生きていても意味がない」などというめちゃくちゃなことを言っていますが、「それはちがう」ということを私たちは言い続ける必要があると思っています。それば容疑者だけでなく、社会全体が障がいのある人たちをまだまだほんとうに受け入れていないと考えるからです。出生前診断で染色体異常が確定した妊婦のうち94%が人工妊娠中絶を選択した、という現状は社会全体が障がいのある人たちをどんな風に受け止めているかをよく物語っています。  言葉で「それはちがう」というだけでなく、そのことを語る具体的な事実を作っていくことがなによりも大事だと考えています。「支援」などという、どこか他人事の、上から目線の関わりではなく、あくまで彼らの側に立ち、彼らと一緒に豊かなものを作り続けることです。「ぷかぷか」はそのことを地域の中でやってきました。そしてワークショップはまさに彼らと一緒に豊かな文化を創り出すものです。  話をワークショップに戻します。  第三期第一回目のワークショップの報告です。  コミュニケーションゲームの最後に、自分で身につけているものも使ってグループごとに、どこがいちばん長くできるかのゲームをしました。靴や靴下ハンカチ、タオルなども動員して、みんな必死になって腕や足を伸ばして挑戦しました。この必死になる感じがすごくよかったですね。適当にゲームを楽しむのではなく、必死になってゲームをやるとき、人は皮がちょっとだけむけて、ちょっとだけ自由になれます。こんな体験を積み重ねていって、ワークショップはあたらしいものを創り出すことができるのです。  コミュニケーションゲームのあと、オペラシアターこんにゃく座のオペラ『セロ弾きのゴーシュ』のDVDを見ました。原作は30年ほど前に初演され、今回見たDVDは10年前に上演されたときのもので、演出も歌役者もかなり変わっていましたが、それでもこんにゃく座のオペラってほんとうに楽しいとしみじみ思える作品でした。みんな集中して見てくれたので『セロ弾きのゴーシュ』がどういうお話かは十分伝わった気がしました。(DVD見たい方、高崎までメールください。お貸ししますよ。『セロ弾きのゴーシュ』という作品がこんにゃく座の手にかかってオペラになると10倍くらい楽しくなる、ということがよくわかります。pukapuka@ked.biglobe.ne.jp)  オペラ『セロ弾きのゴーシュ』でゴーシュが家(といっても川端にあるこわれた水車小屋)に帰って夜セロを練習するときに歌う歌「ふをめくりながら」と、タヌキが登場する場面で歌われる歌「てぃーちでぃーる」を練習しました。  ♪ 譜をめくりながら 弾いては考え、考えては弾き…♪  これは左手でチェロを持ち、右手で弦を持って弾くようにして歌うと、とても気分の出る歌です。養護学校で『セロ弾きのゴーシュ』をやったときは、これを真っ先に練習しました。  二曲ともピアニストのあみちゃんが一回歌っただけですぐにみんな歌えるようになり、その吸収力にちょっとびっくりでした。   午後はあみちゃんの紹介でオーケストラで演奏しているチェロ奏者江原さんがチェロの生演奏をしてくれました。そのときの雰囲気をちょっとだけ楽しんで下さい。 「白鳥」 www.youtube.com www.youtube.com   流れ星の音まで入った「上を向いて歩こう」。江原さんによるすばらしいアレンジ曲。 www.youtube.com 「ザッツ エンターテイメント」 www.youtube.com  なんとも贅沢な時間でした。  演奏の終わったあとはチェロやチェロを弾く指を触らせてもらいました。  『セロ弾きのゴーシュ』の発表会(来年1月29日)でもスケジュールが合えば来てもらえるかも知れません。  チェロの生演奏を聴いたあと、みんなでゴーシュの家を訪ねるいろんな動物になったり、ゴーシュに何を頼むかを考えたりしました。  なぜかイグアナが登場  そのイグアナグル−プがゴーシュの役をやり、そこへほかのグループが 「最近眠られないんです。どうしたらいいですか?」 と訪ねてきました。期せずしてツジさんが 「チャン、チャララララン…」 と「禁じられた遊び」を口ずさみ、眠られなくて困っていたグループの人たちが眠ってしまう、という即興の芝居ができました。  イグアナグル−プに入っていたチェロの演奏者江原さんは 「およそ生産性には興味のないまったりグループの中でどうなることかと思いましたが、禁じられた遊びが飛び出してきたときは、ほんとうにびっくりしました。すごい可能性のある人たちですね」 とおっしゃっていました。  こういう反応を積み重ねていくと、今までにない面白い『セロ弾きのゴーシュ』ができあがるのではないかと思います。  発表会は来年1月29日(日)の午後、みどりアートパークホールでおこなわれる『表現の市場』でおこないます。ひょっとしたら本物のチェロの演奏が聴けるかも知れません。
  • 何かとんでもない提案をしてくれるといいな
     ぷかぷかの本を出版してくれる雷鳥社の社長からのメール。   土日も仕事、移動中の電車、クルマの中でも原稿に目を通す 寝るとき以外、ずっと仕事状態なのですが、なかなか思うように仕事が片付いてくれません。    「寝るとき以外、ずっと仕事状態」も「なかなか思うように仕事が片付いてくれません。」もタカサキとおんなじだと思いました。  ま、仕事ってそんなもんだし、思うように行かないところが仕事なり人生の面白さ。思うように行かないときこそ、私はくそ〜!とか思いながら、一方でこういうときこそ勝負所と、わくわく元気になります。    その社長 「なにか面白い方向に進めるような提案ができたらいいですね。」  とメールにあったので、何かとんでもない提案をしてくれるといいなと来週の本についての打ち合わせをとても楽しみにしています。    先日ネット上にアップした企画書は、私がかんがえた月並みな企画書でした。こんな感じです。   ●●● ◆企画意図上記の活動を行うNPO法人ぷかぷかは、障がいのある人たちの社会的生きにくさを少しでも解消することを目的として設立しました。ところが実際にお店を運営していると、彼らは街の人たちの心を癒やし、元気にしていることに気がつきました。街を耕し、豊かにしているのです。これは大変な発見でした。彼らはもう何かをやってあげるとか、保護するとか、支援するとかの対象ではなく、ぷかぷかで働きながらお店を支え、街を豊かにするという「役割」をしっかり担っていたのです。そんなふうにして社会に貢献していたのです。そのことが彼らの日々を支え、彼らの笑顔を生んでいました。「いつ来ても、ぷかぷかは明るいですね」「ほかの福祉事業所とは空気感がちがいますね」と見学者の多くが語っています。それにはこういう理由があったのです。福祉は昔から「施し」を受けるようなイメージがありますが、彼らを見ていると、「施し」を受けるどころか、社会を変えるソーシャルイノベーターとして活躍しているのです。区役所でパンの販売をするときはお客さんの行列ができます。世間から「なんとなく嫌だな」と思われている障がいのある人たちのお店に行列ができるなんて信じがたいことです。スタッフががんばって行列のできるお店にしたのではなく、彼ら自身がその行列を作ったのです。ここにはですから「希望」があります。社会を救う「希望」です。この本にはその「希望」の道筋があります。     ぷかぷかは「障がいのある人たちのチカラ(魅力)で社会を変える、社会を豊かにする」という今までにない新しい発想、カタチでの社会変革をやっています。接客マニュアルを使わず、障がいのある人たちの魅力をそのまま差し出すことで、「ぷかぷかが好き!」とか「ぷかぷかのファンです」というお客さんをたくさん作り出しました。そういう人を増やすことで、地域社会を豊かにしてきました。いろんな人がいるっていいね、という豊かさを地域の中で作ってきたということです。これが成功すれば、障がいのある人たちを取り巻く世界だけでなく、社会全体が大きく変わります。これはまさに、障がいのある人たちによるソーシャルイノベーションです。 ●●●   といったことを書いて、三つの出版社が手を上げてくれたのですが、所詮は素人の考えた企画書。百戦錬磨の社長から、あっと驚くような提案が出てきたらおもしろいなと思っています。  というか、ぷかぷかのことを本にまとめるので、今まで書いたブログなど読み返しているのですが、どう考えても、先日書いた企画書の中に収まりそうになく、どうしたものかと悩んでいるのです。   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.hatenablog.com   pukapuka-pan.hatenablog.com   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp   pukapuka-pan.xsrv.jp         こんな感じでまだまだいっぱいあって、もう収拾がつかないといった感じです。企画書に書いたぷかぷかは、この膨大な量の活動のほんの一部だなと思うのです。  というわけで、経験豊富、百戦錬磨の社長からのとんでもない提案をわくわくしながら待っている、というわけです。  
  • 第三期「みんなでワークショップ」が始まります。
     8月から第三期「みんなでワークショップ」が始まります。今期は宮澤賢治の『セロ弾きのゴーシュ』をたたき台に、ぷかぷからしい『セロ弾きのゴーシュ』を創る予定です。  ゴーシュは街の活動写真館でセロをひく係です。けれどもあんまり上手でないので、いつも楽長にしかられています。  「セロが遅れた!」「セロ!糸が合わない」「ほかの楽器と合わない」「君には困るんだがな、表情というものがまるでできてない」  「遅い!」「みんなと合わない」などというのは、ぷかぷかのみんなが社会の中で言われ続けてきた言葉だなと思います。  そこをひっくり返すような作品が作れないものかと思っています。  遅いからみんなと合わせられるように一生懸命練習するとかではなく、「遅くてもいいじゃん」「遅い人がいた方がいい」という、そういう社会のあり方の提案です。  ぷかぷかは、彼らのそのままのペースで仕事をやっています。彼らを社会に合わせるのではなく、彼らに社会を合わせる方がいい、という私たちの生き方の提案です。  彼らがそのままの自分でいられる場所としてぷかぷかは街の中にあります。そしてそのままの彼らの魅力に出会ったお客さんがぷかぷかのファンになり、そのファンが今、どんどん増えています。彼らのファンが増えるということは、街が豊かになる、ということです。  「遅い!」「みんなと合わない」といわれ続けてきた彼らが、街を豊かにしている、ということ。  そういうメッセージが今回の『セロ弾きのゴーシュ』にこめられたらいいな、と今日、ワークショップの進行役、ピアニストと打ち合わせしながら思いました。  ワークショップでは実際にやってみないと、どんな風に話が展開するのか、全くわかりません。多分、私が考えているイメージよりも、もっとダイナミックなひっくり返し方を彼らはやるのではないかと思います。      ワークショップ参加者を募集します。  参加者は会場のスペースから約30名。おおざっぱにはぷかぷかのメンバーさんが約20名、街の人たちが約10名です。  日程は8月20日(土)、9月17日(土)、10月15日(土)、11月19日(土)、12月17日(土)、2017年1月21日(土)、1月28日(土)、1月29日(日) 時間は9時15分〜16時。1月のワークショップは17時頃まで。   最終日1月29日(日)は表現の市場として発表会をやります。プロの舞台監督の創った本物の舞台に立ちます。  会場はみどりアートパークリハーサル室。発表会はみどりアートパークホールです。   参加希望者が多いので、希望の理由を聞いてから参加がOKかどうかを決めさせていただきます。メールに参加希望の理由を書いてぷかぷか宛に送ってください。  pukapuka@ked.biglobe.ne.jp    担当:高崎            
  • 参加するカフェ
     土曜日に金子さんのワークショップで作ったおしゃべりする野菜たちをカフェの壁に飾りました。まずはフランスパンから。 え?これがフランスパン?という感じですが、ま、このよくわからない感じがいかにもぷかぷからしくていいなと思うのです。「あ、フランスパンだ!」ってすぐにわかるような作品は、なんか、あまりおもしろくない気がするのです。  お皿を貼って… どんどん貼り付けていきます。    カフェの壁がこんなに楽しくなりました。  金子さんと二人、できあがった壁を眺めながら、 「見る人が参加できる仕掛けを作りたいね」 「どういう仕掛けがいいだろうね」 なんて話をしていたのですが、 「画用紙とクレヨン用意して、野菜の絵を描いてもらって貼り付けるのもいいし」 「吹き出しを用意しておいて、野菜のおしゃべりをお客さん自身に書き込んでもらったら」 「あ、おもしろいおもしろい、それやろう」 という話になり、明日からそのようにします。  お客さんが壁を眺めながら、吹き出しに野菜たちのおしゃべりを書き込んで貼り付けます。  題して「参加するカフェ」です。カフェの壁作りにお客さんが参加するのです。どんな壁になるのかなぁ、すっごく楽しみです。一ヶ月もすると、野菜たちのおしゃべりがわぁ〜んと渦巻いているカフェになるのかなぁ。  これこそが「みんなでワークショップ」です。  
  • 「どっひゃ~」って崩れ落ちそうになりました。
      いつもおひさまの台所に買い物に来てくれている「イカけんちん」の大好きな近所の方が、ワークショップに参加し、すばらしい感想を書いてくれました。参加者の中でどんなことが起こっているのか、とても丁寧に描いています。あらためてワークショップが生み出している出来事の幅の広さを思いました。   ●●●   ある時、ぷかぷかを知り、前回の舞台を見に行き、心がゆさゆさ、ザワザワ揺れた。 エネルギーの大きさ、自由なメンバーさんにワクワクした。もっとみんなと、一緒に過ごしてみたくて、WSに参加させてもらう事になった。みんなが、自由で豊かに思えた。    私は普段色んなものを、かぶってるから、あるがままではいられないけど、ここでは普段持つネガティブな感情を排して過ごせるんじゃないか・・・そんな事も思った。「私はそのまんまで臨む。構えない。用意しない。作らない。褒められなくても、認められなくて大丈夫。何も卑下しない。何か覚えようとか、覚えなくちゃとか、思わない。普段とは真逆に行こう。だからあえて頑張らない」。    私には、色んな事を差し置いても大好きな事があった。無理をしなければ求めている 事は 手に入らないと思って無理もして求めてきた。好きな事には無理もするし挑戦もする。それで良い。でも何が自分の本来の床面なのか、足元が見え辛くなっていた。    WSがついに始まった。最初の頃、みんなが幸せに思う事、怒りの事、それぞれ短冊状の紙に書いて並べ、なんというか・・詩のようにしてみようと試みていた回があった。けど人に発表するには、まとまりも足りないし、方向が見出せない事もあった。仕方がない。必要ならば植木を切るようにチョキチョキして、何となく、まとめよう。いや、でも・・そんなの、みんなとの詩じゃない。これは「みんなの生きる」なんだよな。    ・・・・モワモワを少々抱えつつ、いつどこの段階で「 これでイイじゃん」と思えたのかはよく分から無い。けど多分どこかで「もういいじゃん」って思ったんだと思う。大事なのは細かい言葉じりや、言葉の語呂や、帳尻合わせじゃ~ないなって。逆に言えば、細かい言葉じりや、語呂や、帳尻が合っていたとしても、ただキレイなだけじゃあ、ぷかぷかじゃない。    前日のリハーサルの時の、最後の場面・・むっつりに感染して、しゃがみつつ、コヤマさんの、電話の場面を耳で聞く・・するとコヤマさん、むっつり大王の歌を歌いだして私も、「どっひゃ~」って崩れ落ちそうになりました。「明日どうなるの??」マジメに心配でした。    私は色んな順序を覚えるのが苦手なんで(苦笑)リハを終えてもなお 、 今一つ流れが頭に入っていませんでした。それで思わず(前の日なのに)全体図が見えてこない~~」と、ある友人にこぼしたら「(見えてこない)それが ぷかぷかです」だって。そうそう、そうだった。言い射ています。そうか・・・見えてこないのが良い。予想出来ないのが良い。予測できるが普通で安心だなんて、勿体ないかも。そう思いました。    気が付けば、舞台当日・・・前日のリハで、で、みんなをのけ反らせたコヤマさん・当日は「おひさま~が」って歌いましたね。ちょっとホッとして、ちょっと惜しいような気持ちになりましたが。前日リハの、コヤマさんの「疲れた疲れた」の歌・・あれこそぷかぷかの見せ場というか、結婚式で言えば「ケーキ入刀」だっ たんじゃないかなと思います。    ギャラリーほとんど居ませんでしたけど。あのキラメキは あそこにいたみんながキュッと感じたのではないでしょうか?リハで感じた、あのキラメキ、又感じたかったな。「どうなっちゃうの?」「誰がどこに導くの?」「じゃあみんな、どこに導かれて行っちゃおうか?」どこに流れつくか、ぷかぷかの醍醐味、見たかった、見せたかったな。    メンバーさんも、緊張していた本番直前。みんなでステージ裏でスタンバイしている時・・私はデジカメで写真を撮ったりして緊張を緩和させようとしていたけど(苦笑)落ち着きませんでした。みんな結構余裕なのかと思いきや、案外ナーバスです。 緊張したメンバーさんを見ていると、私ももっとドキドキしてきて「こんな事が毎月あったら命が短くなる」と確信しました。    あの日だけで多分3年位短くなっています。何度か踊りで舞台に立ちましたが・・踊りでなければ緊張しないのかと思ったら、踊る時と同じように「ド緊張」していました。う~ん。みんなと過ごして、前より少しみんなを知る事が出来てて嬉しかっ楽しかったな・・ 一緒に過ごす中で、話が噛みあわない部分があったり、伝わらなかったり、オチがない事もある。でもオチっていうしめくくり、そんな大事??話の途中が楽しかった。    話し途中で、トピックが次々に変わったりもしたけど、こっちも、どんどん変えるよ。WSで 、ゲームをしたり、一緒に設定を組み立てたり、をやっていると時々、キラッとチャーミングがこぼれる。何にも知らないで、内面も知らないでただバスで乗り合わせるだけとかだったなら、分からなかった。    会話が噛みあう事だけが、頷きあう事が、互いに何かを言葉で確かめる事だけが・・人と人との間を結ぶものじゃないんだな。舞台には立ち位置や、動作や仲間を意識せざるを得ない部分があると思っていました。人を意識しない、人と比べないなんて、普段まず無い。    でも、ぷかぷかの舞台では私は自分を誰とも何も比べる事が無かった。これは、新しい世界でした。誰からの期待に応える必要もなく、 焦りもなく、才能のある他の人を嫉妬したり、羨んだり悪口も無い。(緊張感だけはどうにも出来なかったけれども)これって(嫉妬したり、羨ましいと思ったり、悪口を言ったり)花岡さんとお話した「世界がHANA基準になったら」の言葉でしたね。    裸んぼで、仲間といる。力を合わせる。前を向く。その姿で、その心で立っていました。なんか、裸んぼになれたみたいです。また色々服を着て行くと思いますが、心にみんなとの場所を持っているから、頑張らないで過ごす事もこれからは出来るのかもしれません。ぷかぷかは、心のヌーディスト・ビーチみたいなものです。(失礼な例えだったらごめんなさい💦)あの時舞台で、コヤマさんの歌を聞きながら、紺野さんのサザエさ んのお風呂話を聞きながら、天童よしみの顔を想像しながら、しゃがんでた自分、すごく幸せに笑ってました。ありがとうございました。   
  • いつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかった
     6ヶ月にわたる「みんなのワークショップ」が終わり、ホッとしています。  じ〜んときたのは、発表会が終わっての反省会の時、折田さんが  「財布を落とした芝居がうまくできて、本当によかったです」 と声を振り絞るように泣いてしまった時です。  舞台って、こういうことがあるから面白いですね。ひりひりするほど密度の濃い舞台の時間は、人間の心を深いところを揺さぶります。ぷかぷかのメンバーさんに、こんな経験をして欲しいなってずっと思っていたのですが、やっと思いが届いた気がしました。 「みんなの《生きる》」を朗読する折田さん    ワークショップは、できあがった作品もすごいですが、その作品を作っていく過程の中で参加した人たちが、何を見つけ、どう変わっていったのかがすごく大事です。  幕が開く直前、近所のおじさんことオーヤさんはピアノの側で緊張しきっていました。  オーヤさんの感想です。 ●●● ぷかぷかでパンを食べているとき、高崎さんに誘われワークショップに通い始めました。 初めのころ、演劇は小学校以来だし、できるかとても不安でした。  ワークショップでは、体を使っていろんな形を作ったり、表現し、歌い、そして、 「生きる」という詩を通し、当たり前の生活のなかでの喜び、嫌なことについて考えることができ、普段の生活では経験できないようなことができました。  そのなかでも、一番は発表当日。  発表の時間が近づくにつれ、みんなが集中してきて、ワークショップ参加者が一つになって行きました。 この場で感じたことをうまく表現できませんが、みんなが緊張しながらも、演劇は良い方向に進む雰囲気があって、 今まで経験したことがない一体感を感じることができました。  最後、むっつり大王がしぼみ、ぷかぷかのメンバの登場で、会場から笑いが聞こえたときは、ぷかぷかの雰囲気が会場に伝わった感じがして、本当に良かった。  ワークショップを通じていろんな経験ができ、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。 ●●●  オーヤさんは仕事に追われる生活の中で、 「生きる喜びとか、悲しさなんて考えたこともありませんでした。ワークショップの中で初めてそんなことに気がつきました」 と、おっしゃったことがありますが、「みんなの《生きる》」の詩を作っていく過程の中で、そんなすごい発見が参加者の中にはありました。だからこそ、「みんなの《生きる》」の芝居は、何か伝わるものがあったのだと思います。   参加した地域の方はこんな感想をよこしてくれました。 ●●●  メンバーさんの姿が印象に残っています。   あずちゃんは本番の当日、午前中からずーっと、「つまさききらきら」と「岩手軽便鉄道の一月」の歌を繰り返し口ずさみ歌っていました。本番にしっかり歌おうと歌詞を忘れないように練習していたようです。 真面目な方ですね。   小山さんは、メンバーさんの額の汗を何度か自分のハンカチでさりげなくふいてあげていました。 優しい方ですね。 舞台の終わりの会のあと、帰り際に実際にお母さんに電話をしているところに遭遇しました。 思わず、立ち止まり聴き入ってしまいました。   折田さんの感あふれ涙に感動しました。   舞台のフィナーレ、「岩手軽便鉄道の一月」の歌の場面、 気が付くと、私の斜め前にいた、辻さんが何度も体を後ろに反らせて熱唱しているではありませんか。 辻さんのエネルギーがバンバンあふれ伝わってきまして、 最高に楽しかったです。   素晴らしい感動をありがとうございます。     別の地域の方は ●●● 発表会、とても楽しく感動的な時間でした。 なんだかまだ頭がぼぉー・・・としています。   最初の辻さんの「ギンギラギンにさりげなく」で、いきなりやられました。 出番が多いので、さすがの辻さんもちょっと緊張してるかな? なんて、始まる前は思ってたのですが、全くの杞憂でした・・・。 舞台の中央で、しょっぱなからあのテンションでのパフォーマンス! 度胆を抜かれました。 一瞬にして、会場がひとつになりましたね。 そして、ギンギラギンの威力は次の団体、そして次にもどんどん広がって 「表現の市場」の核になっていたように思います。   思い返してみると、ワークショップの回を重ねるごとに いろいろなことをこころとからだで学んできました。 班に分かれてそれぞれの「生きる」の詩を作ったとき、 その時は気づいていなかったけれど、出てきた詩に 意味づけをして、もっともらしくまとめたい、と思っている自分がいました。 ついでに告白しちゃうと、発表するんだし、 他の班も当然そんな感じだよね?くらいに思っていました。   なので、「電車にのりたい~!」とか「野球がしたい~!」とか 純粋な気持ちをそのまま発表している人たちを見て 内心「これでいいの?!」って思っていました。 そして、そう思いながら、高崎さんの方を見たら、ものすごーく楽しそうに 笑っておられて、「あれれ?これでいいんだー」と 複雑な心境になった回もありました。   「これをやりたい!」って思うと同時に 「でもそれって求められていること?」とか 「他の人が見たらどう思うかな・・・!?」とか 瞬間的に考えちゃってる自分に気づかされました。   花岡さんのセリフにもありましたが 「わたしってどれだけ自分で自分をしばりつけていたんだろう・・・」 ってワークショップ中に何度も思いました。 そして、そんな自分に対面しないといけないから ワークショップは楽しいけど、苦痛な時もありました。   だけど、今日ぷかぷかさんと発表会の舞台に立って 確信することができました。   誰に遠慮することなく 「大好きなことを思いっきり表現する」 このことが、どんなに素敵なことで 周りの人を、そして世の中を元気に幸せに するんだってことを!   横山さんたちとやった野球、楽しかったなぁ~。 天ぷらそばもおいしかったなぁ~。 そして今日も布団で寝られるって最高に幸せだ~~。   ぷかぷかのみんな、ありがとう。 そしてこうした機会をつくって下さった高崎さんやせつさん お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。   いい夢が見られそうです。      「岩手軽便鉄道の一月」の歌で、リコーダーを吹いていたこんさんの感想です。 ●●● 表現っていいものだなと噛み締めた一日でした。 皆さんの堂々と歌う姿、力強いパフォーマンスを見ていて、どうしてこんなにも生き生きしているのだろう?と、表現の力の素晴らしさに嬉しくなってしまいました。 私たちの演目「みんなの《生きる》」は、ぷかぷからしさが溢れる良いお芝居になったと思います。 はじめは何だか漠然としていて、とても難しいテーマでした。月1回のワークショップでは体を動かしてみたり、歌を歌ったり、詩を作ってみたり、いろいろ模索しましたが、形がなかなか見えてきませんでした。 しかし、ワークショップと打ち合わせを重ねるうちに、詩も歌も劇も全てが活きたお芝居になり、最後はメンバーさんたちのそのままの姿が結びとなる思いがけない形になりました。 ツジさんの歌、コンノさんのへんてこなアニメの話、アサノさんのおしゃべり、コヤマさんの電話といういつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかったです。 人前に立つのが苦手なので、本番はとても緊張しましたが、「何とかして”みんなの《生きる》”を表現しよう」という思いがずっと頭の片隅にあって、それがみんなの中にもあって、一人ひとりをつなぎ止めていたように思います。 《いつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかった》      ほとんど毎日のようにお店に来ている方は ●●● ぷかぷかの舞台から一夜・・・   自分の中のむっつり大王の毒気にやられて?今ぐったりしております(苦笑) はっきりと、ぼんやりと確かに心い芽吹いた何かがあるのは判るのですが まだ言葉化出来ていません。今スグに言葉にしなくても、必ず言葉に変換する ので、その内メールをきっとおくります。    
  • 《表現の市場》お客さんの感想
    《表現の市場》を見た人たちの感想がまとまりました。読みながら、ちょっと涙が出てしまいました。やってよかったなぁってしみじみ思いました。来年もやります。来年は1月29日(日)です。 ●●●                                    2016.2.14     第2回 表現の市場 アンケート   ■第一部のあらじんで感動のなみだ、すばらしかった。第1回の映像を見て、2回目は、  ぜひ生でと・・・こんなに早く出会えました。  今回も、一人ひとりのまっすぐな表現に色々な力をいただきました。  とても楽しかったです。 ■初めて知りました。どの演目も楽しく鑑賞できて会場も一緒に参加して、元気になりました。これからもずっと続けて下さい。 ■ツジさんの「ギンギラギンにさりげなく」の選曲ナイスです!!  前回も拝見しましたが、どのグループもパワーアップしていて、引き込まれてしまいました。次回が楽しみです。 ■各々の不得意な面をかくさず、むしろそれを最大限に利用して、各々が自己表現しているのに感じました。演じる方が楽しんでやっているのに元気をいただき、感謝です。 ■とても充実した一日になりました。ありがとうございました。どのチームもすばらしかったです。皆さんのうれしそうな顔、かがやく目がすてきでした。  もっとたくさんの人々に見て頂きたいと思いました。 ■はっぱ部隊の歌詞が奥深い(昨年は気付かなかった、2回目なのでわかった)ので、うしろに表示すると良いと思いました。 ■出演者が生き生きと楽しそうに舞台上で演じていて、とても楽しませていただきました。 ■初めて障害の方の見せて頂き、皆様一生懸命で涙があふれて来ました。健常者に負けていませんでした。 ■とても楽しく観ることができました。 ■ぷかぷかの近所に住んでいるのでチラシが入っていましたので来てみました。皆んな一生懸命やっている姿をみて、頑張ろうと思いました。 ■10才の障害がある息子は、あらじんとはっぱ隊がとても気に入っていました。休けいでロビーで、はっぱ隊のメンバーを見て目がキラキラ輝いていました。すっかり憧れのお兄さんたちになったようです。私は最近NHK「みんなの手話」を見て手話に興味を持っているので、デフ・パペットシアター・ひとみさんの劇が興味深かったです。ろうの文化に生で触れることができ嬉しかったです。  いずれも体の底から湧き上がる自然で熱い表現に心を動かされました。  楽しい公演をありがとうございました。 ■とても元気に活動していて楽しく観させていただきました。  しょうがい者の方々の才能あふれるパフォーマンス、すごいです。 ■今回初めて拝見しましたが、どの部もとてもよかったです。皆さん、とても練習を重ねてきたのだなと思いました。 ■各パフォーマンスのレベルがとても高く驚いています。皆、とてもいきいきしていて、それが表現することに表れています。とても素晴らしいです。自己表現の大切さを教わったように思いました。ますますのご活躍を期待しています。ありがとうございました。 ■自由な表現・作品の数に心がなごみました。日頃「~ねばならない」という制限の中で生きている人たちに観てもりたいと思います。 ■見に来て良かったです。待合室でバチさばきが音になり、ここちよく耳に入って来て又  改めて素敵な趣味にほれこみます。 ■チケット代を500円でも とったら良いと思いますョ^^ ■楽しかった。これからも続けて下さい! ■今回2回目も、出演者の皆さんから元気をもらいました。楽しそうに、そして元気よく  演じられていました。次回もきたいしています。ありがとうござました。 ■みんな ありのままでいたい 認められたいんだなぁと思いました。また見たいです。 ■それぞれのパート(1部・2部・3部)の皆さんの笑顔と涙!♡にエネルギーをいただきました。「ひとみ」デフシアターの完成度の高さ、参加者の皆さんの一生懸命さ[表現の市場]という様々のジャンルのパフォーマンス。  生きている、今ここにいる、これからも生きていく、これまでもやってきた、お父さん、お母さん、ありがとう 大好きだよ、感謝してます。コーチ、支援者の皆さん、スタッフの皆さん、これからもよろしく、生きていくよ、生きていけるよ…客席の方々もそれぞれの思いを持たれた事と勝手に思わせていただきました。  それにしても舞台の構成、演出、照明、音響、録音、ピアノ、等々 実力・技術のすばらしいこと!!カンパして帰りますネ!  ありのままで、あるがまま、生きているのは地球ですね。 ■大変面白かったです。子どもも楽しんでいました。ありがとうございました。とてもすてきでした。 ■「ギンギラギンにさりげなく」と「アルゴリズム体操MAX」がおもしろかった。 ■デフパぺひとみさん とてもよかった ■途中からだったのですが、デフパぺットシアターさんの言葉のない世界、みんなの≪生きる≫、とても心にひびき、あたたかい気もちになりました。ありがとうございました。 ■どれもとても楽しく拝見しました。なんだか、未来が明るく感じられました。さいきん  暗く感じることが多いので・・・ ■とても面白く、個性豊かで見ていて、楽しかったです。また、見に来たいです。 ■気持ちがほっとして こころが温かくなりました。素晴らしいパフォーマンス!  ありがとうございました ■デフパぺットシアターの『遠野物語』を観てから(30年前)ファンになり、時々見ていました。庄崎さんという方が出ていました。今でもお元気でいらっしゃるのでしょうか。  今日ご出演されたメンバーも昔からなさっている方がほとんどで嬉しくなりました。  今日来て良かったです。ありがとうございました。 ■継続して開催して下さい。 ■初めて観させていただきました。全ての発表がハートにひびきました。歌は喜びをそのまま伝え、太鼓は命の鼓動のよう。川への愛もすご~く私達に伝わってきて涙が出ました。ダンスもダンスのはじまりは、こんなかんじだったのではないか・・・と感じました。自由なえんげきの自由な空気に私も一緒にただよい、デフパぺットシアターでは、いつも使っていないどこかが刺激されました。そして最後に「生きる」を見せていただいて、やっぱり皆、ひとつなんだなと思いました。今どんな世界が見えていようとも、ぷかぷかさんたちと一緒にいたら、全く違う真実の一つの世界が見えてくる♡ ■後半から観にきました。デフパぺさんの「のはらうた」心地好かったです。  「生きる」もすばらしかった!!アイスクリームとカレーが食べたくなりました♡ ■1回目の評判を聞いて今日来てみました。心から楽しく過ごせ、とても楽しく素敵な時間を過ごせました。また明日から元気に仕事に取り組むことができます。ありがとう! ■他の地区でもやって欲しいです。 ■季刊誌「横濱」の小林です。2月19日の取材たのしみにしております。 表現の市場 来てよかったです。皆さんが一人一人違うことがよく分かりました。 感動しました。 ■楽しく拝見しました。又、お願いします。 ■和太鼓がとても力強くカッコ良かったです。 ■2回拝見させて頂きました。出演者が生き生きと輝いている姿は素晴らしかったです。  居場所がある事、仲間がいる事、なんて素敵な事でしょう。 ■いろいろ考えさせられることがあった。それで良かったと思うし、有益な鑑賞でした。 ■すばらしいですね。一緒に生きる楽しさ、伝わります。エネルギーに圧倒されて涙が出ました。 ■①舞台のめくりの字が素晴らしかった ②アナウンスも良かった ③最後の生きるの歌の部分に、やはり手話をつけてほしかった。聴障者がいるので手話がないと仲間に入れないようにみえた。 ■自由に表現している姿がとても良かったです。すばらしかったです。 ■手話があり、わかりやすかった。みんなで作る劇 むずかしかったと思う。でも元気をもらうことできました。一人一人できることを一生けんめいにやり 生きていけばいいんだなあと思った。 ■どのパフォーマンスも楽しく生き生きとしていました。デフパぺットの無音の表現には、ひきこまれました。昨年に引き続き、みんなのワークショップ感動しました。 ■長い時間、皆さん一生けん命演技されていて感動しました。とても楽しく拝見しました。  内容が抽象的で難しいと思われますが、よく表現されて、まとめるのが難しかったのでは?と思います。ひとみ座、おもしろかったです。(付きそいの母です) ■良い意味で、こちらは緊張せずに、リラックスして観れました。普段着で普段の会話のようなお芝居、とても良かったです。メッセージも感じました。 特に、ももちゃん?のお母さんの言葉をもう一度きかせてもらいたいくらいです。また 次回も楽しみにしています。ありがとうございました。(3人分です) ■見に来て良かったです。ありがとうございました。 ■「生きる」よかったです。途中、長いかなとも思ったけど、終わってみると、皆んなの 日常を楽しく、わかりやすく表現していて。音楽がとてもよかった!!毎日、むっつりに、「こうしなければならない」にとらわれている自分を少しふりかえり、日常を少しのあそび心をもってすごしたいなと思いました。 ■楽しく拝見させていただきました。 ■とてもよかったです。 ■第2部については、ぷかぷかが朗読劇で、ストーリー性・動きが前より少なく、小さい子にはわかりにくい。自由なえんげきも同じ。ちょっと2部は、ねむくなってしまった。 ■心にしみる太鼓でした。  ■すごくよかったです。正解がないのが、受けとり手によって感じかたが違うことが舞台の魅力だと思います。また、ひとりひとりが手をとりあって、一緒に作品をつくっている感じが感じられてとてもあたたかい気持ちになりました。  STEP IN THE LIFE、あらじんもよかったですが、特に一番最初にうたった「ギンギラギンにさりげなく」の男性がとてもよかったです。 ■最初の和太鼓の力強さには、鳥肌がたちました。ぷかぷかのメンバーの演劇はとても楽しかった。一人一人が楽しそうにやっているのが、伝わったからですね。 ■前の席で見ることができて、とても良かったです。心が固くなりがちな日が多かったのですが、一つづつ ほぐれて ほぐれて すっかりと やわらかい気持ちになることができました。楽しかったです。来年も来たいです。 ■一度見に来ているので、とてもおもしろかった。 とくに 和太鼓のあらじんがおもしろかった。 ■あらじんのたいこが すごくよかったです! ■出演者の皆様の熱演全てにひきこまれました。時間を忘れました。ミュージカル・プロ(同様)の方々の御協力で昨年よりさらにバージョンアップしていました。本当に楽しい、元気をもらえる一時を有難うございました。 ■パフォーマンスのクオリティが高く、楽しんで観れました。その影には、たゆまぬ努力と訓練があったと思われます。あたたかい気持ちになれました!ありがとう。 ■とても楽しかったです。ワークショップの過程もロビーに少し紹介してもらえるとうれしい。パンを売らないんですか?(大変かな?) ■リラックスして鑑しょうできました。とても良かったです。自然で!ありがとうござました。                                  
  • 彼らの表現を謙虚に受け止めたとき、社会はもっと豊かに
     「第二回表現の市場」をやりました。出演したのは ①和太鼓グループ「あらじん」、②ボーカルグループ「分教室はっぱ隊」、③ダンスパフォーマンス「STEP IN THE LIFE&瀬谷福祉ホーム」、④演劇グループ「楽しい自由なえんげきチーム」、⑤聾者と聴者の人形劇「デフパペットシアターひとみ」、⑥ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちのワークショップグループ「みんなでワークショップ」の6団体。   みなさん、本当に元気でしたね。「表現」というものは、人から元気を引っ張り出すんだとあらためて思いました。そして何よりもみなさん、本当に自由でした。自由に自分を表現するところ、表現できるところがすばらしいと思いました。  彼らの表現を前にすると、障がいがあるとかないとかで人を分けてしまうことに、意味があるんだろうかと思ってしまいます。なんてつまらないことをやっているんだろうと思います。でも、そのつまらないことで社会の仕組みができ、その中で障がいのある人たちは、社会的生きにくさを強いられたりしています。だとすれば、これは健常者だと言われている私たちの側の責任になります。私たちの側の人を見る目の貧しさです。  彼らの表現は、人を見るとき、何が大事かをストレートに語っています。そのメッセージを謙虚に受け止めたとき、社会はもっともっと豊かなものになるように思うのです。 和太鼓グループ「あらじん」 ボーカルグループ「分教室はっぱ隊」 ダンスパフォーマンス「STEP IN THE LIFE&瀬谷福祉ホーム」 演劇グループ「楽しい自由なえんげきチーム」 聾者と聴者の人形劇「デフパペットシアターひとみ」 ★この舞台に立つはずだったまーさん、直前にノロウィルスにかかり、舞台に立てませんでした。左端が、まーさんのあこがれの役者マッキー。二人で舞台に立つはずだったのに、なんとも残念です。 ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちのワークショップグループ「みんなでワークショップ」
  • 掘り出し物がいっぱいの市場
     今日「第二回表現の市場」をやります。紺野さんは今年もすばらしい字を書いてくれました。こんな字を書く人とは、一緒に生きていった方が絶対に「得!」だと思います。もう見ただけで、ゆるっとした気持ちになります。何かと窮屈さを感じる世の中にあって、こんな字は私たちを救ってくれます。    「表現の市場」は障がいのある人たちの表現に出会う「市場」です。表現の世界においては、障がいがあるとかないとか論ずること自体、意味がありません。  下の写真のダイちゃんは、たった一人で300人も入る大きなホールを支えています。その彼の姿を見ながら「彼は障害者だ」と言うことにどれほどの意味があるのでしょう。そうやって蔑む世界を、ダイちゃんはバチ一本で超えています。ダイちゃんのバチが創り出す世界の豊かさを前に、障がいがあるとかないとかで人を分けてしまう世界の貧しさをこそ、私たちは思うべきです。   「第二回表現の市場」の字。こんな字は社会を豊かにします。表現の市場はですから、社会を豊かにする市場なのです。さぁ、みなさん、市場をのぞきに来て下さい。掘り出し物がいっぱいありますよ。
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